本ページはプロモーションが含まれています

Amazonデバイス

【デメリット】Echo Show 5の弱点発覚!半年使ってみてわかった不便な点

Echo Show 5と言えば、液晶付きスマートスピーカー。音声だけでなく液晶による案内に対応しており、使い勝手も抜群に上昇。さらに、Echo Showと比べると安価で手を出しやすいモデルとなっています。

我が家では、Echoに代わって出番がどんどん増えてきています。

今回は、Echo Show 5の使ってみないとわからないデメリットを紹介します。

じりーさん
買おうかなと迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

Echo Show 5とは?

Echo Show 5とは、液晶付きスマートスピーカーのことです。

特に、小型の5インチ液晶が付き、価格が安価に抑えられている商品です。

液晶が付いたことで、

情報が音声だけでなく、液晶にも表示されることになります。

例えば

じりーさん
アレクサ、天気予報を教えて
○○市の天気は晴れ、気温は25度です。(液晶に表示)
echo

このように、液晶にも表示されて、視覚的にわかりやすいというのがメリットです。

ポイント

  • 液晶付きでわかりやすい
  • スピーカー性能はまあまあ
  • カメラ付きで通話もできる
  • 小型で置き場所も色々可能
じりーさん
液晶付きがとっても便利、料理の紹介とか音声だけではなんとなくわかりにくかったスキルも、使いやすくなっています。

 

Echo Show 5 のデメリットとは?

正直、通常のEchoなんかより使いやすい。

だけど、意外とデメリットってあるもんなのです。

音質にこだわっている人以外は、Alexaを使うなら、間違いなくEcho Show5をお勧めしますが、使い勝手の良さなどを含めたデメリットの存在で、少し考えてみる必要もあります。

それでは、使ってみないとわからないデメリットの紹介です。

 

デメリット1.最大のデメリットはリングライト

Echoの特徴として、応答をお知らせしてくれる

「リングライト」

というものが存在します。

このリングライトは「アレクサ」と伝えると、反応してくれます。

Echoのリングライト

リングライトはこんな感じに光るよ

これってEchoの上部にライトがあるので

どの位置にあっても360度見ることが出来ます。

遠くから呼びかけても反応してくれるのがわかります。

ところが、

Echo Showの場合は

Echo Show 5の応答の様子

応答は液晶下に青いラインが入るよ

こんな感じで液晶面に表示されます。

つまり、、、

背面から確認できません(>_<)

置き場所にもよるのでしょうが、背面だけでなく、横からも全く持って確認をすることができません。

私の家では、現在液晶の見やすさから角に置いているのですが、やはり角にあると、視野角はマックスで120°前後と言ったところでしょうか。液晶は綺麗なので、斜めから見てもよく見えるのだけど、リングライトが分かりづらく、応答しているかどうかわかりません。

というわけで、遠くから呼びかけるときは

  • ノールックで指示するか
  • 正面に回って指示するか

という2択になっています。

注意ポイント

リングライトがないため、応答がわかりにくい

 

デメリット2.Echoと並べて置けない

私の家では、Echoと並べて置いています。(※ホームシアター化のため移動させました。)

というのも、

液晶が相当便利なので、

音楽聴く専門→Echo

情報取得専門→Echo Show

といった形で住み分けしています。

ウェイクワードはそれぞれ「Alexa」「Echo」の二つに分けているので、使い勝手で困ることもありません。

近くに置くことで一つ問題が発生しました。

それが、

音声認識がEchoに邪魔されるのです。

Echoの場合は、音声認識用のマイクが上部にセットされており、数も多いです。その反面、Echo Show 5 は音声認識マイクが上部に2か所にあって認識力が弱いです。

Echo Show 5 で音楽を流していても、Echoは聞き取るのに、Echo Show 5 の場合は聞き取りません。

このマイクの認識性能が低いことが若干ストレスを感じる部分。

2台並べて使うなよという意見もあるでしょうが、マイクの認識能力に関してはどうしてもEchoと比較してしまいます。Echoではこれくらいで反応できたのにと感じることが多いです。

じりーさん
最初は反応しないのがなんでかわかりませんでした。もう少し離すなどの工夫が必要なのです。

 

デメリット3.スピーカー性能がちょっと不満

これはEchoと比較してスピーカーが弱いという評価です。

大型スピーカー搭載のEcho Showだと十分な性能ですが、Echo Show 5 の場合はやっぱり不満・・・。

なにが不満かって言うと

音がこもる。

Echo Show5は、スピーカーがなぜか下部についているのです。

このせいで、テーブルに置くと、音の広がりがなくなり、音質が悪くなってしまうというデメリットがあります。

Echoと比較してしまうと、音の良さはかなり悪いなと思ってしまいがちですが、

Echo>Echo Show 5>Echo Dot

という構図なので、割と不満なく利用できる人も多いと思います。特に大きなこだわりがなければ、そこまで不満にならないかもしれません。イコライザーで音質の調整も可能ですし。

 

デメリットを解消するには?

マイク性能と液晶の画面の向きに関しては、

Echo Show 5 の性能上、そのままでは、改善はできません。致し方ありません。

ところが、このアイテムを使えば大幅によくなっちゃうんです!!

 

カエル
角度調整なんて必要ないんじゃない?
いいえ、めちゃくちゃ便利です。
じりーさん

 

そのメリットとは

ポイント

  • 上下の角度が調整できる
  • 浮くことでスピーカー性能が良くなる

なんていうかね、やっぱりこれがあると見やすいのです。

ちょっと自分の方に傾けるというのが簡単にできます。しかも取り外しもマグネットなので場所移動も簡単だし、しっかりと収まっていい感じに調整できます。

もう一点。

Echo Show 5 のスピーカーは下部についていて音がこもるというのは説明しました。

それを解消してくれるのが、これ!

スタンドでスピーカー部分が浮くことで、音がクリアになります。

 

いやいや、これくらい最初から付属品で付けておけよと思ってしまった方、、、

 

正解!!

 

必須と言っても良いくらいメリットの大きいスタンドです。

という事で、Echo Show 5 を持っている人は、デメリットをメリットに改善してくれる良い商品。持っておいて損はないはずです。

 

ただのスタンドでは物足りないという方には

スタンド兼バッテリーベース。

これがあると、お部屋のどこにでも置くことが出来るようになるし、持ち運びだって簡単にできてしまいます。ちょっとリビングに置いていたけど、机の上で使いたいなといった時に便利になります。しかも、バッテリー容量も大きいので使いっぱなしにしても大丈夫!

 

 

まとめ

Echo Show 5 は度々プライムセールなどの割引に登場しています。

私が購入したのも、セールの時でしたので、かなり安くなっていましたね。

安くなった分で、スタンドを購入したり、一緒に使えるカメラを購入したりとアクセサリーが揃うのも嬉しいところ。色々使い方の幅が広がってお勧めです。なお、液晶付きのスキルもどんどん追加されています。

 

Amazonセールのまとめ

  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

お勧め記事

1

  Amazonには他人への贈り物として、Amazonで使える商品券を贈ることができる「Amazonギフト」というサービスがあります。 実は、Amazonギフトは自分でも使えるというのをご存 ...

-Amazonデバイス
-, ,