サウンドピーツのGoFree2はオープンイヤーのイヤホンで、耳の穴をふさがないタイプ。
周りの音を聞きながら作業ができると話題のイヤホンです。
実際に私もめちゃくちゃ利用しています!本当に、最高のできなので、紹介したいと思います。
サウンドピーツGOFREE2ってどんなイヤホン?
サウンドピーツGoFree2はオープンイヤー型のイヤホンです。
連続使用可能時間 | 35 Hours |
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型式 | 耳掛け型 |
コントロールタイプ | タッチコントロール |
色 | ブラック(改良版) |
メーカー | SoundPEATS(サウンドピーツ) |
メーカー型番 | GoFree2 |
発売年 | 2023 |
対応機種 | Galaxy / Huawei / Xiaomi / OPPO / Xpeira / Nexus / ASUS / Fujitsu等Android各機種, iPhone15シリーズ / iPhone14シリーズ / iPhone13シリーズ / iPhone12シリーズ / iPhone11シリーズ / iPhone8シリーズ / iPhoneXシリーズ / iPhone7 / iPhone SE / iPhone6s / iPhone6 / iPhone5s等iPhone各機種, iPad Pro / iPad Air / iPad Mini等iPad各機種、iPod各機種, Windows / Macbook Air / Pro搭載PC / パソコンやウォークマンなど対応できます |
付属品 | SOUNDPEATS GoFree2イヤホン本体、イヤホン充電ケース、Type-C充電ケーブル、日本語取扱説明書 |
梱包サイズ | 12.5 x 12.4 x 3.9 cm; 190 g |
特徴をまとめてみたよ。
耳に掛けるタイプのオープンイヤーイヤホン。
低価格帯ではあり得ない、ハイレゾやLDAC対応で、しかもマルチポイントアクセス対応。
この価格で、この性能はあり得ないくらい、コスパ最強なのは間違いありません。
オープンイヤーの装着感はかなり良くて、私自身は、耳につけているのを忘れてお風呂に入ってしまうって言う事もあったくらい、自然な着け心地です。耳をふさぐタイプで圧迫感が嫌な人にとっても相性の良いイヤホンと言えます。
サウンドピーツGoFree2をZOOMのオンライン会議で使ってみた感想
オンライン会議でイヤホンを使ってするときに重要としていることは人それぞれですが
私の場合は
こう言った事を重要視します。
特に音が聞こえやすい、相手に通りやすいという事は大事です。
その他には、接続が安定していることも大事です。会議の最中にイヤホンの接続が切れてしまったり、バッテリーがなくなってしまったり、不要なトラブルに見舞われることもありますので、注意が必要です。
GoFree2を装着してZOOM会議をやってみました
実際にサウンドピーツGoFree2を装着してZOOMよる会議を行ってみました。
会議は2時間。
耳に掛けているのも忘れるくらいの装着感で、会議中は本当に楽ちんでした。
肝心の音切れや接続関係はバッチリ。
音声に関しても、自分の声も相手によく届くし、相手の声もクリアに聞こえます。
しかも、驚いたことに
会議をしている自分の周りに家族がしゃべっていたのですが、これが全く相手に聞こえていなかったのです。
自分の声と、その他の声を判定してノイズをクリアにしてくれるノイズリダクションの機能がかなり効果が高かったように感じます。普通は全部筒抜けの状態ですからね。この点も評価が高かったです。
そして、一つだけ試してみたことがあります。
それは、マルチポイントアクセス。
スマホを操作していて、会議が始まったらパソコンを使って会議という形にしていたのですが、このマルチポイントがうまく機能するかを試してみました。
結果は、うまく機能しない時がありました。
接続の切り替えの時に、音が小さくなる時や、音楽が途切れているときなどがあり、うまく機能していないタイミングがありました。この点に関しては、ZOOMの会議など、ちゃんとしたときに使うのはお勧めしない点になります。
マルチポイントアクセスを使わないという前提であればめちゃくちゃいいイヤホンという事がわかりました。
まとめ
音もクリアだし、着け心地もいいし、耳も痛くなりにくい、周りの音が聞こえるオープンイヤー型という事で、会議にピッタリのイヤホンです。
価格もめちゃくちゃ安いし、機能も抜群にいいコスパ最強のオープンイヤー型のイヤホンです。間違いなくお勧めのアイテムです。
その他、似たタイプのオープンイヤー型のイヤホンが各種あります。
どれも、性能が高くお勧めなので、一度比較してみてくださいね。