スマートウォッチの中でも大人気のシャオミ製の「SmartBand8」ですが、GoogleFitと連携できないのだけが残念な点でした。
ところが、アップデートによって、最大の弱点であったGoogleFitと連携ができるようになったのです。
これによって、かなり使い勝手の良い、コスパ最強のスマートウォッチが誕生しました。人気も高く、使い勝手も良い、そして他のスマートウォッチと比較してかなり安い、本当に最高です。
GoogleFitと連携できなかったので、SmartBand7をわざと使っていたのですが、これを機に乗り換えました!!
シャオミ「SmartBand8」とGoogleFitを連携させる方法について
シャオミ「SmartBand8」とGoogleFitを連携させる方法について解説を行っていきます。
シャオミ「SmartBand8」はMi Fitnessというアプリを使います。
この「Mi Fitness」アプリとGoogleFitを連携させます。
こうすることによって、「Mi Fitness」と「GoogleFit」のデータが連動し、「SmartBand8」で計測したデータがGoogleFitに反映されるのです。
Mi FitnessのアプリからGoogleFitを連携させる
まず、Mi Fitnessのアプリを開きます。
1.プロフィールを選択し、サードパーティーデータを選択する
2.サードパーティーデータの中にGoogleFitがあるので選択する
3.注意事項を読み「接続」を選択する
4.Googleアカウントの選択画面が出るので、連携させたいアカウントを選択する
ここまでで設定が完了します。Googleアカウントを複数持っている場合は、好きなアカウントと一つ連携できます。
連携されるデータは以下の通りです。
また、連携しても反映までに少し時間がかかります。
リアルタイムで更新されるわけではないので、その点は注意しましょう。
基本的には、Mi Fitnessのアプリで記録し、日々の確認はMi Fitnessのアプリでするとよいでしょう。
GoogleFitは他のアプリとの連携性が高いため、例えば、自分が行っているジム専用のアプリと連動したい場合などに、中継役として活躍も期待できます。この機能が増えたことで、smartband8の評価がめちゃくちゃ上がりましたね。
シャオミ「SmartBand8」の魅力について
シャオミ製「SmartBand8」の魅力は多彩な機能と、使い勝手の良さ、そして、なんといってもコスパが最強だという点です。
価格的にも6000円を切るくらい。
バッテリーの持ち時間は16日、常時表示ができて、画面も綺麗で操作性も抜群。健康系の機能も充実しています。
スマートウォッチとして、かなり完成されたアイテムですね。
一つだけ問題をあげるとすると、スマートバンドタイプがどうしてもスポーツ寄りに見えてしまう点。通常のビジネスやファッション面などでの利用は少しだけ微妙なところがあります。
その点は、替えバンドで対応ができるでしょう。
スマートバンド8には替え用のベルトがいっぱい発売されていて、通常付いてくるシリコンバンドではなく、おしゃれなストラップに変更することができます。ただのスポーツ用のスマートバンドという立ち位置じゃなくて、日常使いにもいい感じです。
これだったら、仕事中にも使えるし、違和感もないと思いますよ。
シャオミsmartband8と比較するスマートウォッチ
smartband8の機能と価格は問題ないと思いますが、見た目や機能でもう少し欲しいなと感じる人は、同じシャオミ製のアイテムを比較してみてはいかがでしょうか。
pro版で機能がGPSや運動機能、ディスプレイ強化
見た目が廉価版のAppleウォッチ
見た目も機能も重視する人はコチラ
まとめ
シャオミ「SmartBand8」とGoogleFitを連携させる方法について解説していきました。
とても簡単でしたよね。
GoogleFitと連携することで、できることがいっぱい増えました。私は今まではこの連携機能がなかったので、他の選択肢でしたが、今回のアップデートで間違いなくsmartband8がコスパ最強のスマートウォッチとして一番熱いアイテムだと感じております。