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ライフスタイル 仕事について

時間がないと言い訳する人をなんとかするお話。「私はあなたに改善を要求する!」

時間管理も立派な仕事!

とまあそうは言いますが、あまりに莫大な量の仕事を抱えてしまっては時間がないと言いたくもなるもの。しかしながら、たいていの人は時間がないを言い訳にして、やらないといけないことから目を背けているのではないでしょうか。

いつも時間がないと言っている人は、結局いつもやらない!と思われても仕方ないでしょう。

本当に仕事ができる人は、時間の有効活用方法を知っているものです。

 

時間がないと言い訳「優先順位がつけられない」

時間がないという人の多くが、優先順位を付けることが苦手だという特徴があります。

一番やらないといけないことをやらずに後回しにしており、時間が迫ってきたら「そういえばあれやっていない!!」という風に、本来やらなければならないことをやる時間がなくなってしまうのです。

そのため、いつも時間がないという感覚に追われてしまうのです。

 

優先順位の付け方

まずは、やるべきことのリストを書き出しましょう。

やるべきことを書き出したら4つの項目に分けます。

1.緊急かつ重要 3.緊急でないかつ重要
2.緊急かつ重要でない 4.緊急でないかつ重要でない

優先順位としては、1番から順番です。

緊急にやらないといけないことで、かつ重要であること。緊急でなく、重要でない項目に関しては、一番後回しで大丈夫でしょう。

書き出したら、あとはToDoリスト(リマインダー)などに記録して、忘れないように行動することも肝です。やることが分かっているのにも関わらず、違う要件が入ってしまって忘れていたということを防ぐために必要な要素です。

優先順位の上位から進めていくと、時間の管理がうまく行きます。

 

時間がないと言い訳「やる気がない」

仕事に取り掛かるはいいが、やる気がでなくて進みが遅いということになっている人です。やる気が出ないことで集中力も低下し、その分、仕事が終わるのに時間がかかってしまいます。

終わるのが遅いと、時間がないと言い訳するのです。モチベーション自体は、周りに上げてもらう事・自分から上昇することが必要ですね。

 

とりあえずやってみる

自分から動機付けてやることで、他人から動機付けされたときの10倍モチベーションに違いが出るという研究があります。

確かに、人にやれと言われた時より、自分から進んでやった時の方がやる気が出て、仕事の進め方もうまくいくことが多いと感じます。

「モチベーションが上がらないから、やらない」ではなく、「やらないから、モチベーションが上がらない」ということですね。何事も自分からまずやってみる。やってみたところで、良し悪しを判断するという行動サイクルを目指しましょう。

 

時間がないと言い訳「時間を守らない」

時間間隔がずれている、ということが問題です。

よく言われる5分前行動というのは、例えば集合時間があれば、5分前には到着して、すぐに動けるようにしておくというものです。時間間隔がずれている人は、集合時間に到着すればよいという発想になっております。到着までかかる時間、予期せぬハプニングが起きたときにどうするかという危機回避部分は考えずに行動する節があります。

 

時計の時間を進める

時計の時間を進めておくことはいかがでしょうか。5分進めておけば、集合の場合、到着した時間が5分前になります。

ただし、時計が進んでいるということを理解して、それに合わせて行動すると意味がないので、時計が進んでいるけど、その時計の時間で行動することを心に銘じておかなくてはならないです。

時間間隔を身に付けるには、タイマーを利用することもよいです。1つのルーチンに何分かかっているのかを把握しておくだけでも、仕事の組み立てが変わってきます。

 

まとめ

時間がないという人の多くは、計画性がないことが多いです。

小さなころから培ってきた感覚なので、なかなか改善は難しいかもしれません。意識的に改善の方法を試していくことが大切です。

  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

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