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ライフスタイル 子育て

女の子の習い事「月にかかる費用と人気の習い事ランキングを紹介」

子供の習い事は多くあります。

そんな私の娘も色々な習い事を経験してきました。親ならば、子供の夢や未来への可能性を広げてあげたい・興味のあることにどんどん挑戦させたいと思うのは当然かと思います。そんな時に気になるのが、各種習い事にかかる月々の費用。やっぱり生活にかかってくるものですから把握しておきたいものです。そんな月々にかかってくる費用と、人気の習い事を紹介します。

 

第1位「水泳・スイミング」

水泳を習う子供

1位は「水泳・スイミング」です。

男女問わず人気があり、実は東大に入学した学生さんが習っていた習い事ランキングでも1位を獲得するほど。

水泳で得られるメリットは主に3つ

POINT・心肺機能が強くなる

・運動能力の基礎ができる

・風邪をひかなくなる

水泳という水の中で運動を行うことで、呼吸器系の能力がぐんとあがります。このことから、風邪をひきにくくなると言われております。さらに、全身運動なので、体全体の運動能力がバランスよく上がる・筋力がつくという点も高評価。小学生になれば、体育の授業で水泳が始まりますが、学校だけでなかなかうまく泳げる様になるものでもありません。そんな補助役割として習わす親御さんも多いのが水泳です。

料金の目安:6000円~8000円

その他費用:水着「2000円程度」

毎年成長に合わせて水着・タオルなどの消耗品、さらに、選手となれば合宿や大会の遠征などで費用が掛かってきます。

 

第2位「ピアノ」

ピアノを弾く女の子

第2位は「ピアノ」です。

ピアノは女の子にとても人気の習い事ですが、実は男の子にも人気なのですね。

ピアノで得られるメリットは

POINT・音感が身につく

・音楽への興味がつく

・地道な積み重ね、反復練習の大切さが身につく

・発表会の度胸が身につく

絶対音感は小さなころから音楽に触れていないと身につかないとされます。一般的には小学校に入学前。特に、音符や音階に触れるピアノが習得に適切だと言われております。ですので、お子さんが小さな時から習わすことが多い、人気の習い事なのです。ピアノはすぐに上達するものではありません。地道な努力の結果、曲をマスターすることができます。この点から、努力の積み重ねや練習の大切さを学びます。発表会では、人前で今まで努力した成果を発揮するという力も身に付きます。

料金の目安:5000~10000円

その他費用:発表会「1万~2万程度」+ドレス代「レンタルで1万」、楽譜などの教材代

月々の費用は1万円以内が相場です。それに加えて、年に1度の発表会があります。この発表会の負担が大きいです。出演費に加えて、ドレス代、花束、謝礼などが加わって数万円程度はかかります。

 

第3位「英会話」

英会話の画像

第3位は「英会話」

国際的な語学力が身につくというのは、大きいことです。これからの必須の能力と考える親御さんが多いのでしょう。

英会話で得られるメリットは3つ

POINT・英語に興味がわく

・コミュニケーション能力が身につく

・英語耳が養われる

一番重要なのは幼少期から英語に触れることで、英語に興味が湧くことでしょう。また、英会話をするときに、先生や一緒にクラスで勉強する子供たちと英語でコミュニケーションを取ります。このことから、英語を通して子供たちがコミュニケーションを取る能力を身に付けていきます。また、小さいときから英語を聞くことで日本人に難しいと言われているリスニングや発音の部分、耳の能力が養われます。

料金の目安:6000~8000円

その他料金:教材費1万~2万円。年会費が必要な教室も

勉強をするために必要な教科書などの教材費が別途必要となってきます。教室の先生によっては、プリントや小道具のみで行ってくれる場合もありますので、月謝のみで済む場合もあります。

 

第4位「体操教室」

体操をする子供たち

第4位「体操教室」

幼児の体操教室は、身体作り・運動の基礎を学ぶことができます。

体操教室で得られるメリットは

POINT・身体作りの基礎

・運動能力が身につく

・挨拶や返事などが身につく

運動能力の基礎が身についてとても良いです。ただの体操だけでなく、縄跳びやマット運動など、色々なことができるようになります。幼児期には人気の習い事です。幼児体操教室に関しては、過去にブログで紹介しておりましたので、こちらも参考にどうぞ。

幼児体操教室で何ができるの?特徴とメリットを実体験で紹介

私の娘が体験した習い事「バレエ・幼児体操教室の良さと注意点」子供にとって良いことは?

料金の目安:5000~8000円

その他料金:体操服2000円、合宿など30000円~

体操服など指定のものがある場合は、そちらの購入費用がかかります。毎年サイズアップしていきますので、1年に1度は購入する必要があると思います。また、スキー教室や夏季集中の合宿があることも。泊りがけの場合は、それなりに費用がかかります。日帰り遠足などの企画があるところもありました。

 

第5位「書道」

書道をする子供

第5位は「書道」

書道教室は字を書くという点において特化している為、今後の生活に役立ちます。

書道を習うメリットは

POINT・字が綺麗になる

・姿勢が良くなる

・集中力がつく

まず、字がきれいになるのは一番のメリットではないでしょうか。小さなころから学ぶことで、大きくなった時に人から褒められるという経験がある人も多いかと思います。続いて、字を書くという事で、集中力が身につきます。間違えずに、自分の思った通りに描くことへの意識を向ける訓練ですね。また、字を書くときには、姿勢に対する指導も入ります。綺麗な字は綺麗な姿勢から。

料金の目安:3000~5000円

その他料金:書道セット2000~5000円

有名な先生の元で習うのであれば、月謝は高額となりそうですが、一般的には安い方です。月謝以外には筆や半紙といった字を書く道具が必要です。逆に言えば、それだけで余分な費用がかからない点も魅力です。

 

第6位「ダンス」

ダンスを踊る子供たち

第6位は「ダンス」

ダンスは学校での必修科目に認定されて、今習い事としての人気も急上昇しております。ダンスといっても幅は広くありますが、ここでは、ヒップホップやジャズダンスのことを指します。

ダンスを習うメリットは

POINT・リズム感が身につく

・運動能力が身につく

・表現力が身につく

・人前で踊る度胸がつく

ダンスを習うと、リズムに合わせてジャンプをしたり、体を揺らしたりといった、基礎的な運動能力が身につきます。また、音に合わせて楽しく運動することで、リズムに乗る感覚、音楽を楽しむという感覚が得られます。また、ダンスを通して、自分を表現する表現能力や、決まった動きができるようになることへの達成感など、得られるメリットは大きいでしょう。

料金の目安:5000~8000円

その他料金:ウェア3000~5000円、発表会費用2万~5万

基本的に、ダンスの練習を受けるだけの月額費用はそこまで高くありません。チケット制の場合もあり、1レッスン当たり2000円程度でしょう。ウェア代金も、ジャージやスウェットです。しかしながら、発表会は費用がかさむ場合もあります。出演費で、2万円、1曲毎に5000円など。また、チームお揃いでウェアを揃えるなどの場合はかなり高額になることも。習い事の教室次第という側面があります。

 

第7位「バレエ」

バレエ教室の様子

第7位は「バレエ」

バレエはダンスの中でも、女の子に人気のある憧れの教室です。

バレエを習うメリットは

POINT・姿勢が良くなる

・表現力が上がる

・身体が柔らかくなる

・人前で踊る度胸がつく

バレエの良さは、音楽を通じて表現する表現力。基礎的な運動能力の向上や、身体の柔軟さなどが挙げられます。また、綺麗さや優雅さを表現するために、姿勢を保つことが求められるため、バレエ経験者は首筋から背筋にかけてピンっと伸びている人が多いことでしょう。また、発表会には、多くの人前で踊ることが必要になるため、度胸がつくことでしょう。

料金の目安:7000~10000円

バレエ費用詳細については、過去にブログにて紹介しております。

習い事「バレエ」月々の月謝や発表会でかかる費用について体験談で解説

 

第8位「そろばん」

そろばんと鉛筆

第8位は「そろばん」

そろばんは、暗算などの計算が速くなることで有名です。小さなころから習わしておくと、算数が得意になるという特徴も。

そろばんのメリットは

POINT・暗算が速くなる

・集中力がつく

。算数が得意に

計算能力が格段に上がるのがそろばんの魅力。何もないところをそろばんに見立てて暗算をしている人を見かけたことがあるのではないでしょうか。小学生になると、そろばんをしている人とそうでない人には暗算のスピードが格段に違うということがわかります。なお、算数が苦手になるのは、この計算の部分でつまずく子供が多いからなので、算数を得意に変えるという点で大きなメリットがあります。

料金の目安:6000~9000円

その他費用:そろばん代1000~2000円

月謝以外には、そろばんがあれば問題ありません。多くの教室が練習用にプリントを用意してくれます。練習プリントタイプでなく、教材を使う場合は、別途教材の購入費用がかかります。数千円程度あれば足りることでしょう。

 

第9位「空手」

空手の試合の様子

第9位は「空手」

実は空手は男女問わず人気がある習い事です。男の子だけでなく、女の子も習っている人が多いのが特徴です。

空手を習うメリットは

POINT・体力がつく

・精神的な強さがつく

・礼儀作法が身につく

空手は、小さなころは組み手よりも型を習うことが多いです。また、礼儀作法を重んじる先生が多く、挨拶や返事などしっかりと身につくことが特徴です。また、練習をいっぱいして、体力や精神力が身につきます。私の友人の先生には、空手の精神を通じて、子供が立派な大人になることを促していきたいと考えておられるようで、厳しい練習にも耐え、精神力と礼儀作法を学ぶ場として提供しているようです。

料金の目安:3000~7000円

その他費用:道着代3000~5000円

地域のコミュニティで空手を教えている場所も多く、料金は比較的安い道場もあります。道着があれば練習ができる為、大きく費用がかかることも珍しいです。また、認定試験などの検定料が発生することもあります。

 

第10位「学習塾」

絵を描く子供

第10位は「学習塾」

学習塾では、こくごやさんすうなどの勉強を教えてくれる習い事です。学校でわからないこともここでならわかりやすく教えてくれることも。

学習塾のメリットは

POINT・わかりやすく教えてくれる

・学校の勉強についていける

・学ぶことの楽しさ

まず、学校の勉強についていけるか不安な親御さんが多いと思います。学習塾では学校で習う事の復習や、楽しく勉強ができるように促すことで勉強を自分からやろうという習慣が身につきます。この点が大きなメリットです。学習塾で有名なのは「公文」ですが、個人の先生などが教えてくれる学習塾も存在しています。学校の勉強だけでは、学び足りない・もう少しわかりやすく教えてほしいという願いが叶います。

料金の目安:6000~8000円

その他費用:教科書代数千円

くもんでは、幼児・小学生は一教科当たり6,480円。中学生で7,560円という金額設定です。教えてもらえる教科が増えたり、週に学ぶ時間が増えたらそれに伴い金額が増えていきます。

 

まとめ

子供は習い事をしていても両親の手から完全に離れることはありません。少しずつ外の世界と触れ合っていくのです。

このように、社会と関りを持つ・人と触れ合うという時間を増やしていくことも習い事のメリットだと言えます。いろいろな習い事を経験して、人間的に大きく成長するのも大切なことでしょう。何よりやる気・楽しんでできるようになるためには、帰ってきた子供たちに家庭で「今日はどうだったか」「どんなことができるようになったか」など色々なお話をしてみることが大切です。

「褒めて」「認めて」「抱き締める」

自信に繋がり、次の習い事を楽しんでできるようにチャレンジできる子育ての合言葉です。

  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

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