子供の箸の持ち方がうまくないのは、親として気になりますよね?
私の娘が通っていた保育園では、幼児期の頃に箸の持ち方指導があり、スプーンから箸へとスムーズに移行ができました。しっかりと持ち方の補助道具があったことで、正しい箸の持ち方ができるようになりました。
箸へと移行がうまくいったけど、それから正しい持ち方がまだまだできないという方へ向けた記事です。
今回は私の娘がうまく矯正できたアイテムを紹介したいと思います。親として悩ましい箸の矯正、参考になればと思います。
箸の持ち方を矯正する難しさについて
私の娘の体験談では
補助の道具があれば、うまく持てるのですが、外すとやっぱりうまく持てません。
矯正をしている初期は、どれだけ教えてもちゃんとした持ち方が修正できなくて困っておりました。

なんかちょっと違う癖があり、いつも気付いたらダメな持ち方になっていたのです。ところが、色々悩んだ結果、3点支持箸という商品に出会って、一気に解決しました。
お箸の矯正は初期~うまく扱えるまで、補助箸を使うと良いです。
特に、箸の扱いに慣れたら、3点支持箸を使うと、正しい持ち方に移行しやすいため、大人の訓練にも最適です。
日本人マナー「箸の持ち方」について
日本人のマナーである箸の持ち方。
子供にお箸は正しく持ってほしいと望んでいるママはなんと98%。
つまりほとんどのママたちが箸を正しく持ってほしいと願っているのです。お箸を正しく持つことは、日本人としてのマナーであり、礼儀としてきちんと身に着けておくべきであるという考えが多くあり、お箸を正しく持つことでしつけをしっかりとなされているという好印象を与えることができるのです。
子供が正しく箸を持っている割合:61.5%
子供が正しい箸の持ち方を知っている割合:81.9%
出典:「日常食からみた箸の意識」についての調査http://hdl.handle.net/10457/2238より
知っているけど、正しく持てない子供が多くいるという事がわかります。その数は、なんと約4割。およそ2,3人に一人程度は正しい箸の持ち方ができていないのです。その中で、多くのママたちが箸の持ち方を教えることに悩みがあると言っても過言ではありません。
箸の正しい持ち方

出典:https://www.youtube.com/watch?v=gtWJBW4RFn0&t=16s
箸を正しく持つには
- 上の橋は、鉛筆を持つように、親指と人差し指、中指の三本で軽く持ちます。
- 下の橋は、薬指の横に当て固定し、親指の付け根に挟みます。
こうして、2本の箸の上の箸だけを動かして物をつかみます。
言葉で言えば簡単。いざやってみるとかなり難しいものです。元々違った持ち方をしている方は少し動かすだけでもかなり難しいので、動画を参考に練習してみてください。
箸の持ち方矯正について(初期)
正しい箸の持ち方を教えるのは、スプーンやフォークから移行するときに、スプーン持ちのまま使わせてしまい、そのまま正しく使えなくなってしまったという方も多くいらっしゃいます。
そこで、私が最初に利用した箸をうまく使えるようになるアイテムはこちら↓
エジソンのお箸です。保育園にて、箸の持ち方練習が始まって、最初に購入した矯正箸です。
メリット
- 持ち手に指が入る輪っかがあり、うまく箸の持ち方を理解することができる。
- 箸の根元が引っ付いており、自然に動かすことができる
- 掴む部分が持ちやすい
この様に、輪っかがポイントですね。指がそれに入るために、正しい形に固定しやすく、さらに難しい上の箸の上下運動がうまくできるようになります。
エジソンのお箸のデメリットは
デメリット
これ以外の箸は使えなくなる
ここが大きなデメリットと感じます。このお箸に慣れてしまうと、通常の箸に移行しようとするときに失敗します。この箸が使い勝手よく、これ以外の箸は使えなくなっちゃいますので、注意が必要です。
箸の持ち方矯正について(第二期)
初期段階でエジソンのお箸での矯正をお伝えしましたが、この時のデメリットである他の箸が使えない点について、我が家では大問題が発生しました。
普通の箸に移行しようと思っても、うまく持てない!
矯正箸からの移行が本当にできなくて、できなくて。
口で言っても持ち方を練習してもなかなか慣れずに、気付いたらもとに戻っているという日々が続きました。
それが、これから紹介する矯正箸を使って、数日でこの様な綺麗なお箸の持ち方ができるようになりました。実際に、口で伝えるより、箸を使うだけでうまくなるのであれば、早く知っておけば良かったと思っております。
その矯正箸はイシダの三点支持箸というものです。
これを使ってすぐに普通の持ち方ができるようになったのですが、この商品は、箸にそれぞれくぼみが付けられており、それで自然と正しい持ち方の位置に指が来るようになっております。

出典:株式会社イシダ公式HP
この様に、番号通りに指を配置して、そこに合わせて持つというだけです。簡単に使えて、普通の箸より固定されて自然と正しい箸の持ち方になります。
どうでしょうか、これこの箸を使い始めて数日でここまできました。ベースで、初期から箸の持ち方を矯正していたからここまで上手くいったのだと思いますが、なかなかの効果だったと思います。
箸のサイズの選び方
これらの箸もサイズが合っていないものを使うとうまく使う事ができません。では、どのサイズの箸がぴったりなのでしょうか。
箸のサイズの選び方
- 親指と人差し指を離して広げる
- 指の角度が90度
- 親指と人差し指の長さを測る
この長さを基準として
指の間の長さ×1.5=箸の長さ
となります。私の場合は、15センチ程度の長さがありますので、15×1.5=22.5cmとなり、22~23cmの箸の長さがちょうどよいと考えられます。
- 2歳以下:13cm
- 3~4歳:14.5cm
- 5~6歳:16cm
- 7~9歳:18cm
あくまでおおよそなので、個人の手の大きさによって、サイズを選んであげてください。
まとめ
私が箸の持ち方を教えるというときに、とっても便利だったことをおすすめさせていただきました。箸の正しい持ち方は、大きくなったときに、恥ずかしい思いをしない為に必要なことです。大人になってからいざ直そうと思ってもなかなか難しいものです。小さなころから始めて、早い段階で慣れておくことをお勧めしております。
紹介させていただいた通り、箸の正しい持ち方を教えるのは、段階的に行うのが良いと思います。
特に2段階目の矯正箸は箸にくぼみがあり、自然と正しい箸の持ち方になりますので、大人で矯正をしたいと思っている方も効果が出てよいかもしれませんね。
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