「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」の新情報がどんどんと発表されており、期待感が高まります。
気になるニンテンドーラボの発売日:2018年4月20日(金)
今回は、そのニンテンドーラボのバラエティキットからリモコンカーの使い方や遊び方を紹介していきます。
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リモコンカーとは
ニンテンドーラボの段ボールを組み立てて遊べるリモコンカー。Toy-Conを装置に設置して、なんとリモコンカーが完成。このリモコンカーが色々動きをして、遊べます。
ニンテンドースイッチの画面を持って、これを操作するリモコンとして持ちます。
スイッチの画面をリモコンとして、これをタッチすると、リモコンカーが動くというわけです。
リモコンの操作画面はこのような形をしております。右と左と、それぞれ前に動かすことができます。両方を同時に押すと前に、それぞれ押すと、右に左に曲がります。
どの様な仕組みかといいますと、
Toy-Conがついたリモコンカーの本体に振動が起こります。これがうまく全体に伝わって、前に進むという仕組みになっております。右に左に、それぞれのスイッチのリモコンを振動させることで曲がるというわけです。
ヒミツの機能①「カメラモード」
Toy-Conとなったリモコンカーには、秘密の機能が備わっています。
それは「カメラモード」
リモコンカーの先端の映像を自分が捜査しているリモコン画面で確認することができます。障害を避けたり、設定した場所への自動操縦など、色々な遊び方ができます。
部屋を真っ暗にしても画面から前が見えちゃいます。探索ゲームなんかも考えてできそうですね。
実はニンテンドースイッチのリモコンには、秘密のカメラがついています。このカメラがリモコンカーの先端の画像を映し出し、画面で確認することができるというわけなんですね~。
ヒミツの機能②「対決」
ニンテンドースイッチのジョイコンが2セットあれば、リモコンカー対決もできちゃいます。
それぞれ作ったリモコンカーを使って、お互い画面を操作しながら勝ち負けを競う、お相撲対決や、目的地に早くたどり着く競争など、遊びの幅がぐーんっと広がりますね。
最初から付属でついているリモコンカーの顔のパーツはおまけとして色々あります。それに加えて、段ボールを使って自分で作ることも可能だと思われます。
自分で作ったかっこいいリモコンカー、強いリモコンカーを用いて友達同士競わせるのも楽しいかもしれませんね。
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