「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」の新情報がどんどんと発表されており、期待感が高まります。
ニンテンドーラボの発売日:2018年4月20日(金)
今回は、そのニンテンドーラボのバラエティキットからつりの遊び方やToy-Conの使い方を紹介していきます。
ニンテンドーラボ「つり」とは
ニンテンドーラボのバラエティキットについている「つり」とは、釣りのゲームをToy-Conを使って実際に釣りをしているかのように遊ぼうってものです。
写真にあるように、釣り竿型のToy-Conを段ボールで作成して、ジョイコンをドッキング。スイッチの本体画面に釣り糸を垂らして、魚釣りを楽しんじゃいましょう。
釣りの画面は、リールの動きに完全に連動します。
釣り糸を垂らして、リールを巻くと、餌のついた釣り針が動きます。魚を誘いましょう。
釣り糸は竿の動きに連動して、画面の中にある水中の釣り糸も動きます。
ヒット!!
リールを回して、糸を手繰り寄せましょう!
うまく成功すると、魚を釣り上げることができます!
作ったToy-Conが連動して、釣りの様子を楽しめるのがこの「つり」の醍醐味ですね。
深さによって魚が変わる
海には色々な魚が存在しております。もちろん、同じ場所ばかりで釣っていては同じ魚ばかり釣れて楽しみが減りますよね。
海の深さ、水深によって、釣れる魚が色々と変わります。
浅瀬や深海など、変化があって楽しいですね。
もしかしたら、深海魚が釣れるかも!?
つりのヒミツ①「アクアリウム」
釣った魚はアクアリウムとして、水槽に入れて楽しんじゃいましょう。
釣った魚の情報を見ることができます。
さらに、アクアリウムの電気を点けたり、消したりできますので、本物のアクアリウムの様に楽しむことができます。こういった楽しみ方もできるのですね。
つりのヒミツ②「オリジナルの魚が作れる」
つりの遊び方で特に面白いのが、これ!
オリジナルの魚を作ることができる事。
オリジナルの魚って言っても、段ボールで型取りをして、魚をリモコンで読み込んだら、そのまま魚ができちゃいます。見た目も可愛いですけど、形も指定できるので楽しいと思いますよ。
形を段ボールで決めたら、読み取って、お目目を付けて完成!
これ、普通の魚と一緒で釣り上げることもできちゃいます。
オリジナルの魚を作り上げて、アクアリウムを充実させて、友達に自慢しちゃいましょう。
きっとつりの色々な楽しみ方ができると思いますよ。
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