コンビニのセブンイレブンでは冷凍食品が美味しいと好評です。その中でも以前話題となった「つけ麺」がとある進化を遂げていました。遅ればせながら、その魅力について解説したいと思います。
つけ麺の基本情報
セブンイレブンの冷凍食品の中でも、麺類はかなり好評で人気が高いようです。その中でも、一世を風靡したのがこの「つけ麺」。毎回改良を重ねて現在の「チャーシュー盛りつけ麺」となりました。
お値段:250円(税込み270円)
栄養成分表
- エネルギー:583キロカロリー
- タンパク質:20.7g
- 脂質:13.1g
- 炭水化物:95.5g
- 食塩相当量:5.1g
1食の容量は363gで、気になるカロリーは583キロカロリー。外食のラーメンを食べることを考えたら良心的ですが、ちょっと高めの設定。美味しいので食べ過ぎに注意です。
作り方と新しい特徴
以前までは、チャーシューとメンマなどが含まれていましたが、今回のつけ麺は具材はチャーシューのみとなっております。電子レンジでお手軽に作れて美味しい点がかなりグッドな商品ですね。
袋を開けてみると、
中には、麺とチャーシューが入ったメインの袋。スープとさらに魚粉が入っています。
こっちの麺の入った袋は、耐熱のお皿に乗せてそのままレンジでチンです。
レンジでチンしている間に、お湯を沸かしてスープを作りましょう。
ここからがこのつけ麺のいいところ!!
以前まででしたら、つけ麺をレンジでチンしたら、ざるに移して、お水でさらすという行動が必要でした、終わったらざるを洗ってって面倒だったんですよ。それが、これ!!
わかりますか、この感動!!
袋に穴が最初から開いていて、そのまま水にさらすことができるんですよ。初めて見たときはそりゃあ感動したもんです。どうして最初からこれがなかったんだと。
美味しさはいかに!?
私の基準ではありますが、つけ麺の美味しさは、まず麺の食感による美味しさ。そして、スープの濃厚な美味しさだと思っております。さて、セブンイレブンのつけ麺はどうなのでしょうか。
まず、気になるのは、麺の美味しさですよね。
小麦の風味がしっかりといきていて、私の大好きなもっちり極太麺!この食感がたまりません。スープとの絡みもなかなかのもんです。もちもちシコシコと素晴らしい美味しさです。
続いてスープはと言いますと
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、鶏白湯ベースにした濃厚な魚介スープにさらに魚粉を加えて、風味がばっちり豊かになっております。ちょっと濃いめですが、自分でお湯を加える量を調整できるので好みの濃さにできるのも良い点ですね。
麺・スープ共にお店でこれが販売されていてもおかしくないと思えるくらいのクオリティです。以前より人気なのもよくわかります。
まとめ
セブンイレブンの「チャーシュー盛つけ麺」を紹介させていただきました。本当にお店に出してあってもおかしくないくらいのクオリティを自宅で食べることができるのはセブンイレブンの冷凍食品ならではではないでしょうか。
特に良い点として
- 水にさらすのがとっても簡単
- もっちり極太麺が最高にうまい
- 魚介スープの魚粉がアクセント
とっても人気のセブンイレブンの冷凍食品「チャーシュー盛つけ麺」を一度楽しんでみてはいかがでしょうか。