本ページはプロモーションが含まれています

Amazonデバイス

「Amazon Echoで何ができる⁉」便利な使い方や違いを比較。Echoを存分に楽しもう。

2018年4月より、Amazonのechoが一般発売されました。以前までは招待制で誰でも買えるわけではなく、メールを受け取った人のみが買える状態だったのです。現在は一般開放されており、誰でも購入可能となっております。

この「Amazon echo」とは今話題のAIスピーカーです。簡単に言えば、音声で音楽を再生したり、家電を動かしたり、ネットの便利な機能を利用したりできる、とっても便利で楽しいアイテムです。さらに、このechoの凄いところは、スキルという機能で、できる事がどんどんと増えている事です。今のままでも十分凄いですが、AIスピーカーとして、成長中という事ですね。これからにも期待できそうです。

 

Echoで何ができるの⁉

Amazon Echoでできる事は、音声で家電やアプリなどなんでもリモート操作ができます。今話題のスマートスピーカーです。「アレクサ」に続いて話しかけるだけで簡単。音楽を再生したり、天気やニュースの読み上げ、家電製品を操作するスマートホーム、アラームやタイマーをセットすることができます。

 

声で好きな音楽の再生

「アレクサ 音楽かけて」

こう一声かけるとアレクサがおすすめの音楽を自動で再生してくれます。その日の気分に合わせて「元気の出る曲をかけて」「仕事がはかどる曲をかけて」「春の曲をかけて」などと、好きなワードでかけることができます。それ以外に「宇多田ヒカルの曲をかけて」「サザンオールスターズの曲をかけて」などとアーティスト名を伝えるとそれを探して曲をかけてくれます。

「仕事がはかどる音楽かけて」と伝えてみたところ

仕事がはかどるクラシックのプレイリストを再生してくれました。

今流れている音楽ってどんなんだろうと思ったときは、アレクサアプリを開いて確認することができます。今回は、アレクサが勝手に選んでくれた、仕事がはかどるクラシックから曲名などが確認できました。クラシックに疎い私でも、素敵だなと思ったものはチェックすることができそうです。

これにアーティスト情報にリンク先があって調べることができたらよかったのですが、それについては、今後の改善に期待しましょう。

音楽は初期設定では、Amazon Musicから再生されます。プライム会員ならそのままでも100万曲以上の楽曲が使用できます。さらに、Music Unlimited(ミュージックアンリミテッド)の登録をすれば4000万曲以上もの楽曲が聴けます。このEchoだけで聴く特別プランがあり、なんと月額380円という事もあり、Echoだけで聴くという方には特別お得に利用できるようになっております。他にもdヒッツもスキルを追加すれば対応してくれます。

 

ニュースを聞ける

「アレクサ ニュースを教えて」

こんな言葉を投げかけると、Echoが今日のニュースを読み上げてくれます。ニュースも色々なコンテンツに対応していて、ヤフーニュースやTBS、日テレなどネットニュース以外にも朝日新聞などと言った紙面サービスのニュースも聞くができます。

さらに「アレクサ おはよう」と言えば、今日の豆知識一言も返ってきます。話のネタにしたいですね。

 

スマートホーム化

Amazon Echoを使って、家中の家電を操作するスマートホーム化ができます。Echo plusであれば、スマートホームハブが内蔵されておりますので、スマートホームのコントロールが簡単にできます。アレクサにデバイスを探してとお願いするだけ。

これだけで、追加ハブやアプリを使用することなく、対象のデバイスを探して、照明のコントロールなどが簡単にできます。

ちなみに、自宅の家電はまだまだスマートホームに対応している物が少ないのが普通です。テレビやエアコンなど赤外線のリモコンを利用して操作するのがよくある光景でしょう。そこで、アレクサに対応した赤外線学習リモコンを使用すれば、自宅の家電のほとんどが音声で操作することができます。

 

タイマーセットやリマインダーが簡単に

何気に使えると思った機能が、タイマー機能。

「アレクサ 3分タイマーして」「アレクサ 3分後に知らせて」など伝え方は色々反応できます。これで何をするか⁉もちろん、カップラーメンです。カップ麺を食べるときにお湯を入れながら、アレクサにお願いするのです。とっても便利。

 

リマインダー機能が便利です。

「アレクサ 明日の10時にDVDの返却をリマインドして」

この様にお願いすると、明日の10時にアラームが鳴り、DVDの返却をお知らせしてくれます。このように、思い出しておきたいことを伝えておくだけで、アレクサはしっかりと覚えておいてくれます。DVDの返却忘れなどなくなりそうですね。うまく使えば便利な機能です。

 

リスト機能をうまく活用

やることをリストに記録してくれる機能があります。

「アレクサ 市役所に書類を持っていくをリストに追加」

こう伝えると、やることリストに自動的に追加してくれます。「アレクサ やることリスト教えて」などと言えば、リストに書いてあることを伝えてくれます。家族への伝言など記録にも使えて便利です。

 

スキルが追加される

スキルは便利な機能をアレクサに追加してくれるものです。このスキルに関してはまだまだ発展途上。現段階でも色々なスキルがあり、アレクサを使って楽しむうえで必要なものでしょう。

  • ピカチュウと会話
  • 豆知識を教えてくれる
  • 電車の案内
  • タクシーの配車
  • 音楽機能の拡張
  • 英語や歴史などの学習

様々なスキルが日々追加されておりますので、これだけでも楽しみの幅が増えます。

 

Echo・Echo plus・Echo dotの違い

Echoには、3種類の性能の違う商品が発売されております。

  • Amazon Echo Dot
  • Amazon Echo
  • Amazon Echo Plus

Echoが標準のモデル。スピーカー性能を落として、値段を下げたものがEcho Dotです。Echoの機能を向上させてスマートホーム向けの商品がEco Plusとなります。

3つのechoには何が違うのか比較してみましょう。

 

Echoシリーズの比較

Echo Dot

Echo

Echo Plus

価格 ¥5980 ¥11980 ¥17980
特徴 コンパクトサイズ 高機能スピーカー付き スマートホーム・ハブ内蔵
スピーカーサイズ 0.6インチ 2.5インチウーファー/0.6インチツイーター 2.5インチウーファー/0.8インチツイーター
Dolby デュアルスピーカー なし あり あり
音楽のストリーミング再生 対応あり 対応あり 対応あり
Bluetooth・3.5 mmステレオジャック接続 対応あり 対応あり 対応あり
スマートホーム・デバイスと連携 対応あり 対応あり 対応あり
内蔵スマートホーム・ハブによる簡単セットアップ なし なし あり
サイズと重量 32 x 84 x 84 mm、163g 148 x 88 x 88 mm、821g 235 x 84 x 84 mm、954g

上記の比較によって、

  1. スピーカーの違い
  2. スマートホームハブの有無

一番安いdotsにはスピーカーが期待できないことがわかると思います。

続いて、スマートホームハブの有無です。スマートホーム化を目指すなら必須の機能です。

 

結局どれを買えば良いの⁉使い道から解説

Echo dotは入門編

  1. AIスピーカーをお試しで使ってみたい
  2. すでにスピーカーを持っている
  3. サイズが小さいので場所を取らない

AIスピーカーを購入しようと考えたときに目に入ってくるのが価格の安いこのEcho dotsでしょう。値段が安いと言っても、AIの機能は他のものと全く同じです。ですので、機能を試しに使ってみたいと言った方にはお勧めです。

スピーカーの性能が低いとお伝えしたと思いますが、すでに自宅に性能の良いBluetoothのスピーカーを持っているという方はこちらがおすすめです。Bluetoothで簡単にリンクさせることができますので、問題なく使えると思います。

サイズ感が小さいので、場所を選びません。枕元に置いたりすることができますよ。

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

 

Echoは迷ったらこれで間違いなし

  1. 高性能スピーカーを内蔵
  2. Bluetoothスピーカーとしても機能
  3. アレクサは常に進化している

AIスピーカーの性能にEchoの性能は変わりありません。Echo dotsを購入した方のレビューを見ていると音質に不満を持っている方が多い様に感じます。もちろん、スピーカー性能に差があるわけですから、この標準のechoはその点問題なし。

家中を音楽で包まれたい。

そんな願いにこたえてくれるのがこのEchoでしょう。

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

 

Echo plusはスマートホーム化には必須

  1. 高性能スピーカー内臓
  2. スマートホームハブ内臓

Echo plusにはEchoよりさらに高音域の性能がアップしたツイーターが付いております。音質は多くの人が評価高くレビューをしております。

スマートホームハブとは、スマートホームに対応した家電を使うときに中継役となる機器です。

例えば、Philips Hue(ヒュー) のランプを購入したとしましょう。この時に、ランプ自体は命令を受ける機能を持っていますが、命令を送る機能を持ったブリッジというものが必要になります。この機能を持った機器がPhilips Hue(ヒュー) ブリッジ 929001180614【Works with Alexa認定製品】などで、お値段が約7000円~8000円程度します。

つまり、EchoからEcho plusの値段差を考えると、お得に利用できます。すでに、スマートホームハブをお持ちの方はもちろん、Echo plusを購入する必要はありませんので、注意してください。

Amazon Echo Plus (Newモデル)、スマートホームハブ内蔵、ブラック

 

まとめ

スマートスピーカーとして各社発売されておりますが、このAmazonのEchoは使い勝手や機能がとても素晴らしいと言えます。家電の操作もここまで来たかと感じてしまうほどの性能を持っています。一番価格の低いEcho dotで6000円程度とちょっと試してみたい方にも手を出しやすいでしょう。

私が使用してみた感想としては、

言葉の聞き取りがすごいなと感じました。

色々な話声がある中でも声を拾ってくれますし、テレビや音楽が流れている中でも聞き取りをしてくれます。音声を正しく認識することにはもう少し課題が残るかもしれません。認識はしっかりとしているのですが、その後の行動がまだ未完成といった形です。これはスキルでどんどんと改善されるのだと予測しております。

私はこれを手にして、今までテレビを音楽代わりに流していたのを、Echoを使って音楽を日常的に部屋で流すようになりました。仕事もはかどりますし、リラックスもできてとても良いと思います。私より、子供が利用することが多いのにも驚きました。パソコンなど使用できない為、○○教えてとよく話しかけています。

便利ツールとして、どんどんと発展しているスマートスピーカーを一度楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

Amazonセールのまとめ

  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

お勧め記事

1

  Amazonには他人への贈り物として、Amazonで使える商品券を贈ることができる「Amazonギフト」というサービスがあります。 実は、Amazonギフトは自分でも使えるというのをご存 ...

-Amazonデバイス
-, , ,