先日テレビでも紹介されておりました、リングディングというゲームがあります。このリングディングは、楽しく遊んで、しかも頭を使う遊び方ができることで話題となっております。新しい知育玩具として、活躍できるのか⁉
幼児などの小さな子供からも遊ぶことができますし、大人でも盛り上がることができます。
リングディングとは
商品名:リング・ディング(ハリガリ・リング) / Ring L Ding
メーカー: AMIGO (アミーゴ, ドイツ)
作者: Haim Shafir (ハイム・シャフィール)
対象年齢:4才~大人
人数:2~6人用
所要時間:10分
カードとカラフルな輪っか、そして中央には特徴的なリングがあります。このカードの指示通りに指に輪っかをはめてスピードを競うゲームです。
リングディングの遊び方

出典:http://www.quartett.jp/products/2278.html
リングディングの基本的な遊び方はこちら
- テーブルの中央にリングと輪、カードの山を裏返して置く
- カードをめくる
- カードの指示通りの輪をはめる
- 出来たらリングを鳴らす
- 一番早かった人がカードをゲット
- 最終的にカードを一番多く取った人が勝ち
カードをめくって、場に出た絵と同じように、カラフルな輪を手にはめていきます。
早く完成した人がベルをチンっと鳴らします。
これが勝ちの合図。
いかにはやくベルを鳴らすか、子供だったら、ベルを鳴らしたいがために夢中になりますよね。
その他の遊び方として
- 最初にカードを何枚かめくります
- 1枚ずつ手を完成させます
- 1つ完成するとリングを鳴らします
- 最終的にカードの枚数分リングを鳴らした人の勝ち
これだったら、リングを鳴らすという楽しさを全員が味わえます。
チンっとなり周りが進んでいくプレッシャーや緊張感があり、より一層集中力が必要になりそうです。
子供だったら、リングを鳴らせなくてすねちゃう可能性があるので、一緒に何度も鳴らして楽しむやり方が良いなと思います。
知育玩具としてのリングディング
対象年齢が4歳から大人までとなっております。
リングディングが知育玩具と言われているには理由があります。
まずカラフルな輪っか。
この色を目で確認して、素早く手にはめる為には何をしないといけないか。
それは
絵を見て正確に覚える事
です。
絵を何度も見ると時間がかかります、スピード勝負ですから早い方が勝ちますよね。
さらに、
正確性が必要です。間違って覚えてしまってはやり直しとなります。それではタイムロスになるので、正確に見てその通りにすることが必要です。
そのため、記憶力と正確性の集中力を養うのにとっても役に立つこと間違いなしです。
みんなの評価や楽しみの声
ひいちゃんママさんより
幼稚園の子供たちに人気のゲームです。子供たちにとっては少しだけリングが小さいのですが、それでも楽しく上手に手にはめて遊んでいます。
ありんこさんより
テレビを見てとてもおもしろそうだと購入を決意しました。子供たちのパーティへ持ち込んだところ大好評を得ました。小さな子供でも楽しめそうですよ。
ハウスさんより
認知症予防にも絶対にいい!いっぱい間違えていっぱい笑いました!
ツイッターでは
実家一族でリングディングやったらレベルの高さヤバイ…
3枚しか取れなかった…何この人たちの反射神経。
酔っ払い母ゲラゲラ笑いながらめっちゃ動き早いのよ pic.twitter.com/dH1PO7VifR— ゆりおさん (@gotoyuri510) 2017年11月12日
【リングディング】4歳次女と。近所の児童館備品で。最初は手加減してやる気を出させて、さて本気出しちゃおっかなーと思ったら、あれ?勝てない…。もうすぐ5歳の成長ぶりを垣間見ました。 #ボ育て pic.twitter.com/JWKPLrOWvo
— eggplant@北海道下川町 (@momonga_jumper) 2016年11月12日
ぴったんこカンカンでリングディングやってる! pic.twitter.com/uzUAG0ZNom
— ふかくていめい:みざわ (@mi_za_wa) 2018年3月2日
ぴったんこカンカンでも放送で紹介されていたようですね。楽しそうに遊んでいました。小さな子供でも親子でも一緒に遊べるようですので、安心して楽しめそうですね。
リングディングの紹介動画
実際にどういった様子でゲームをしているのか紹介する動画がありましたので、紹介させていただきます。リングディングは簡単に覚えることができて、シンプルなルールながらみんなが楽しめるゲームとなっていますよ。