名前を付けるというシンプルで笑えるカードゲーム「ナンジャモンジャ」

ナンジャモンジャってご存知ですか？

手と足だけの不思議な生物ナンジャモンジャ。

ナンジャモンジャはカードに書いてある不思議生物。この特徴のある不思議な生物の名前を決めて遊ぶのがこのカードゲーム。自分の名前を忘れてしまう彼らに名前を付けて皆でわいわい楽しむって言うのがこのゲームの趣旨です。

子供のカードゲームかと思いきや、大人も大盛り上がりのカードゲーム。TVゲームに慣れた今、みんなで楽しんでみませんか？

 

ナンジャモンジャの遊び方

①ナンジャモンジャのカードを切って山を作ります。皆の中央に並べたナンジャモンジャのカード山から一枚めくり、場の中央に出します。

 

②めくられたカード描かれた不思議な生物ナンジャモンジャ。このカードの生物ナンジャモンジャは全部で１２種類います。このナンジャモンジャに名前を付けます。

この画像の場合は、オレンジのみかんに似ているので「みかんくん」と名付けます。

 

③カードをめくっていき、それぞれ名前を決めていきます。次のカードはもじゃもじゃのナンジャモンジャのカードなので「もじゃさん」

こうして一度名前を決めたナンジャモンジャのカードが出てくるまでこの名前決めを続けます。

 

④名前を決めたナンジャモンジャのカードが出てきたら

「みかんくん！！」

名前を早く正確に言えた人が場に出ているカードを総取りします。

最終的に一番カードを持っていた人が勝ちというルールです。

 

簡単そうに見えて実は奥が深い。名前を覚えるだけのシンプルなゲーム性なんですが、名前を間違えたり、なかなか言えなかったり、すぐに出てきたらいいですが、同じカードがなかなか出てこないと大苦戦！

さらに、周りの人に覚えにくいように名前を決める作戦に出た人が自分が決めた名前を言えない！といった感じで大人でも盛り上がれます。小さな子供でも名前を決めて覚えるだけなので、参加しやすいのも特徴です。

 

ナンジャモンジャのシロとミドリの違い

ナンジャモンジャには最初に発売されたシロと新しく登場したミドリの２種類が現在販売されております。違いは、簡単に言えばナンジャモンジャの生き物の画像が違うという事です。

上記はシロのナンジャモンジャ。どちらかといえば可愛い系統のものが多い気がします。気のせいかもしれませんが。

上記はミドリのナンジャモンジャです。ちょっと特徴が鋭くなった印象がありますね。

 

ナンジャモンジャの評判

皆でやると大爆笑という事で、今や大人気のパーティゲームとして評価がどんどんとあがってきております。ポイントは

・小さな子供から大人まで楽しめる事。

・ルールがとても簡単なこと。

・名づけのアイデア次第でどんだけでも笑えること

ナンジャモンジャ　ミドリ

この子の名前は「神のみぞ知る」 pic.twitter.com/2KJuPhIsGy

— 都賀の雑貨・ボードゲームスペースおもくろや (@omokuroya_fumi) 2018年2月10日

ナンジャモンジャはじめるよ〜❗#子供たちとの約束#やる事やったから#ナンジャモンジャ pic.twitter.com/fJYDPpE87u

— だがやん (@dadadagayan) 2018年2月10日

ナンジャモンジャおもろいｗｗｗ pic.twitter.com/QJmNWfgF8j

— し ゅ り 🐟 (@s___Fis) 2018年1月31日

誰の評価も面白いという声が多くあがっていますが、ツイッターの情報を見ていても、面白い名前を皆つけすぎ！センスがあると思います。見ているだけで楽しい、皆がどんな名前つけたか知るだけで面白いなんてカードゲーム他にはありませんよね。

ぜひパーティの必需品として楽しんでくださいね。