車のヘッドレストモニターを取り付けたいと思った人に朗報です。
今持っている、タブレットを車載用として活用すると、めちゃくちゃ安くて、しかも実用的で便利なのです。
今回、私は、すでに持っているFire HD 8にタブレットホルダーを組み合わせて、車載用のモニターとして活用してみました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
こんな方におすすめ
- ヘッドレストモニターを付けてみたい
- 子供用に後部座席モニターが欲しい
- ドライブを楽しくしたい
- とにかく安く揃えたい
ヘッドレストモニターが欲しい!
ヘッドレストモニターが欲しい!
子供にそうせがまれました。車に乗っているときに、後部座席で動画が見たいというもんですから困ったものです。
動画が見たい、ゲームがしたいという用途を考えると、普通にヘッドレストモニターを付けたら、動画は再生できるけど、普段のゲームはなかなかプレイすることができないですよね。
そこで、
タブレットを活用した方がいいのではないかと思いつきました!
色々探してみたところ、車載用のタブレットホルダーとタブレットを組み合わせてヘッドレストに取り付けて、後部座席モニターにすればいいんじゃないかって考え付いたのです。
ポイント
- 既存のタブレットでいける
- 格安で用意できる
- ゲームもいつも通り遊べる
- 動画も見れる
- 取り外しできて、車外にも持ち出せる
タブレットを車載用にするために必要なアイテム
今回、タブレットを車載用にホルダーを用意して、さらに動画を再生しながら楽しむ仕様にしました。
その時に、必要だったアイテムを順番に説明します。
Fire HD 8 Amazonタブレット
Fire HD 8 は私が以前購入したものを流用しています。もし、すでにタブレットを持っている人はそのまま使えますが、新しく購入するなら断然コスパの高いFire HD 8がお勧めです。ディスプレイも綺麗だし、プライムビデオも見放題で、動画観賞用にも最適です。
タブレット用の車載ホルダー
今回のタブレットを車載用にするために必須のホルダーです。
これがあることで、タブレットが車のモニターに早変わりします。タイプとしては色々ありますが、私が用意したのは、後部座席用にヘッドレストに取り付けるタイプのものを用意しました。後部座席用のモニターとして使いたかったので、ぴったりです。
車で充電できる様にするために
常に使うため、充電ができるかどうかがかなり重要になります。車でドライブするなら長時間使えたほうがいいですよね。
タブレット自体の充電持ち性能にもよりますが、充電しながら使えるようにするほうが良いです。そこで必要なのが
- 充電用のケーブル
- カーチャージャー
この2点があれば、充電しながら使えるので、とても便利です。ただし、車内にシガーソケットがしっかりとあるかどうか、ケーブルの長さは最適か、ケーブルを隠す様にできるかの下調べをしておく必要があります。
実際に取り付けてみたらどんな感じ?
実際に購入した車載用のタブレットホルダーを取り付けてみました。
購入した商品はこちら
開封した感じはこんな感じで、普通のタブレットホルダー。
根本の部分がヘッドレスト支柱部分にバチッとハマって固定ができるようになっています。
伸びたり、縮んだり、好きな場所にタブレットを置くことができます。主に、左右と奥行きで変更が可能で、上下には動きません。モニターの接続部分は回転するため、好きな角度に設定することもできます。
Fire HD 8を取り付けてみた感じはこんな感じ。
これを実際のヘッドレストの支柱に取り付けていきます。
支柱に固定するには、工具などが一切必要ないため、かなり便利。
支柱に当たる部分と、タブレットを挟む部分には、ゴムがついており、それぞれ滑り止めの役割を果たしてくれています。
かなり、使い勝手は良さそうです。
伸縮式で固定するため、タブレットが落ちないか心配でしたが、バッチリと固定できていて、多少の揺れには動じないで、かなり丈夫だなといった印象です。
こういったL字の充電ケーブルがあればこの問題は解決しそうです。
まとめ
実際に車載用のタブレットホルダーを使って、車のヘッドレストモニター代わりにタブレットを使ってみました。使い勝手はとてもよくて、便利なのは間違いなし。
しかも、モニターを用意するより安く購入できるので、普段タブレットを使っている人はぜひ使ってみてほしいなと思います。
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