イオンのプライベートブランド(PB)として、新ジャンルのビールを販売しております。
その名も「バーリアル」です。なんと言ってもその特徴はコスパの良さ。とってもお買い得な値段で提供してくれるのがこの商品の良さです。
実は、キリンと提携して国内醸造に!!かなり美味しくなったと巷で噂が流れております。
バーリアルについて
バーリアルはイオンのプライベートブランドとして、発売されている新ジャンルのビールです。
お値段:84円(税込み)
めちゃくちゃ安くないですか!!
普通のジュースでも100円は超えてくるこの時代に、こんな値段で提供してくれるなんて神様か!!
しかも、キリンビールと提携することで、今までの韓国製ではなくなりました。キリンビール熟練の仕込みと発酵技術でより美味しくなったというわけです。酵母、麦芽、水といったところまでこだわって作っているだけあり、品質の高さはキリンビールの名が守ってくれそうです。
国内醸造となったことで、輸送コストや保管品質の向上が挙げられますね。その点にも注目。
ポイント
- 値段が国内最安級
- キリンビール提携
- 国内醸造

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栄養成分
350ml当たり栄養成分
- エネルギー…168kcal
- たんぱく質…0.4~1.4g
- 脂質…0g
- 炭水化物…11~18g
- 糖質…14.0g
- 食物繊維…0~0.7g、
- ナトリウム…0mg
アルコール度数は
- バーリアル:5%
- リッチテイスト:6%
- 糖質50%オフ:4%
それぞれ異なります。異なるファン層にアプローチできる内容です。
カロリー数に注目してください。
通常アルコールに高カロリーがあるため、アルコール度数が高い=カロリーが高いものです。ところが、バーリアルとリッチテイストではカロリー数がアルコール度数が低いノーマルのバーリアルの方が高くなっております。
原材料にこだわっているという点がここからも読み取れます。
つまり、同じものを同じように作っているわけではないということなのです。

バーリアルの味わい
気になるのはそのお味。
価格は安くても、飲めないレベルでは元も子もありませんから。
グラスに注ぐと、いい感じに泡立ちます。
クリーミーな泡に期待感が高まります。
思ったより泡が多くなっちゃいました。
泡立ちは上々ですが、肝心のホップの香りが少し物足りません。
もう少し、ビールらしさ。ホップの香りを楽しみたいのですが、ここは我慢でしょうか。
のど越しはクリア。そこそこ良いですね。
味の深みが少し物足りない感じがします。コクやキレという部分に関してはちょっと物足りないかな。
ゴクゴクっと飲んで、余韻は楽しまない!!
これがこのバーリアルの飲み方と見ました。料理には、様々な味わいを邪魔しない程度のマイルドさがあります。物足りないって感覚は、料理と一緒に飲むことで解消されそうです。
味わい深さ、ビール独特の苦みが少ない分、飲みやすいテイストに仕上がっていると感じました。
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まとめ
味わいには完全に物足りなさが残ります。
どのバーリアルにも大きな特徴を感じられず、マイルドな仕上がりとなっております。その分、飲みやすいと感じる人も多いかと思います。
お値段がかなり安いため、買ってもよいかなと思えるレベル。
国内醸造になったため、以前よりはかなり美味しくなっております。
ただし、個人的には、お値段20円ほど差がありますが、ローソンやセブンイレブンのコンビニPBの新ジャンルの方が好みです。