冬の寒さ対策に欠かせないカイロ。コンビニで購入できるカイロ。
ちょっとお出かけの時に寒いなあと思って、寄ったコンビニでカイロをついつい買ってしまうこともしばしばですよね。そのカイロっていったいいつからコンビニで取り扱いしているのでしょうか?夏も取り扱っている?
そんな気になるコンビニのカイロについて調べてみました。
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いつから販売しているのか
寒い冬の時期なら間違いなく取り扱っています。
季節商品なので、暑いときは売れない。そのため、売り場から消えてしまうのも当然かと思います。
販売が再開される時期は
「9月から」
関西では9月に入ると徐々に秋へと模様替えが行われ、まだ外が暑いながらも販売が始まります。
寒い地域や、暑い地域では異なりそうですが、8月は夏でお盆を過ぎたくらいからどんどん秋へ向かっていくということで、9月に取り扱いを開始するコンビニが多いです。
夏でも取り扱いは⁉
夏にカイロって意外と需要があるのです。
夏場の冷え性対策ってご存知ですか?
オフィス街のコンビニでは、エアコンの冷房対策として、カイロやホットの飲み物などの販売がされていることも多くあります。どこのコンビニでも、夏にカイロを取り扱っているわけではないので、注意が必要です。
ただし、
「ドラッグストア」
では、通年で販売しているところが多いです。棚の隅にあったりしますので、店員さんに聞いてみよう。
取り扱いの種類
コンビニで取り扱いのあるカイロにはいろいろな種類があります。
- サイズの大小
- 貼るタイプ
- 貼らないタイプ
- くつした用
などなど、使い方によって様々ですね。
カイロの豆知識
昔のカイロは、袋から出して、揉んで使っておりました。
現在は、揉まないのが正解ってご存知ですか?
カイロは空気に触れることで熱を発します(酸化現象)が最近のカイロは揉んでしまうと、空気を取り込む穴が目詰まりしてしまい、逆に暖かくなりにくいという性質があります。
ですので、
現在は、カイロは袋から出して、「軽く振る・そのまま使う」ことが主流です。
カイロを長持ちさせる秘訣は、
空気に触れにくくすること。
つまり、腹巻に入れて、ぴたっと体に密着させちゃいましょう。こうすることで、長持ちしますし、暖かさを最大限に受け取ることができます。
くつした用など用途別のものを違う場所に使わない
靴下用に作られているカイロは、少ない空気の中で発熱するように作られております。
それなのに、別の場所に使ってしまったら必要以上に熱くなりすぎて、危険です。
まとめ
コンビニでのカイロの取り扱い時期は
9月以降
夏にカイロを売っている店は
- ドラッグストア
- オフィス街のコンビニの一部
などが挙げられます。夏場に冷房による冷え性対策をしているコーナーを覗いてみてください。