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スマホが「重い・遅い」時の解消法を試してもダメだった人が「試す価値のある方法」

スマホを長く使っていると、だんだんと動きが重くなったり、カクついてスクロールがうまくいかなかったりする場面ありますよね。一つ一つのことはそこまでではありませんが、重なったり、急いでいるときになるとイライラが募るものです。

色々なサイトで紹介されているように、アプリを終了させたり、キャッシュのクリアをしたりしてみても、なんともならない人が試してみる価値のある解消方法を紹介してみます。

簡単でかつ一瞬でできるものなので、どうしようもない時に一度試してみてください。

 

一般的な解消方法

スマホの動きが鈍くなった時にできる解消方法です。まずは、簡単にできる一般的な解消方法を紹介します。

  1. アプリを終了させる
  2. キャッシュを消す
  3. 再起動を行う

これらはとても簡単で、実行するのも一般的でご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

アプリの終了

アプリを使っていると、バックグラウンドでアプリが開いている状態になります。表示されているアプリ以外もそのまま後ろで動いているのです。

このバックグラウンドで動いているアプリを終了させる方法

  1. ホームボタンの横ボタンを押す
  2. 開いているアプリが表示される
  3. 消したいアプリの右上にある×を押す
  4. タッチして横に滑らせるスワイプという動作でも終了できる

まずは、いらない画面をどんどん消しちゃいましょう。

 

キャッシュのクリア

キャッシュとは、一時保存のデータのことです。インターネットなどでサイトを見ると、画像などが表示されますが、これを一時的に保存しておくことで同じ画像を見るときに通信をとらずに見ることができます。

このことで、読み込みのスピードが速くなるわけです。

そのキャッシュもそのままにしておくと、どんどんと溜まって邪魔になりますので、定期的に削除してあげないといけません。

キャッシュのクリア方法は

  1. 本体の設定画面を開く
  2. ストレージを選択
  3. 内部共有ストレージを選択
  4. その他アプリを選択
  5. 選択したアプリを開く
  6. キャッシュの削除を選択

android8.0からは、キャッシュをすべて削除という項目がなくなっております。なので、アプリ画面を開いてそれぞれのキャッシュ削除を行う方法しかなくなっております。

もしくは、キャッシュ削除系のアプリを利用して削除する方法もあります。

 

再起動を行う

電源を一度切り、再度起動することで、動作が軽くなることがあります。これは、アプリやシステムをいったん終了させることで、動作のやり直しができるメリットがあります。

再起動の方法は

  1. 電源ボタンを長押しする
  2. 再起動を選択する

以上です。簡単なので、困ったらやってみましょう。

 

スマホの動作が遅い場合の特殊な対応方法

ここから特殊な場合の対応方法をお伝えします。やり方は簡単。

液晶保護フィルムを外す

なんだ、そんなことあるわけがないとお思いの方!騙されたと思ってやってみて!

もし失敗だった場合は、騙されたと思って諦めてください。そのときは、全力で謝罪します。

ただね、私のスマホはこれで動作がかなりましになったんですよ。

長年使っている(2年)というのが一つのキーポイント。意外と液晶保護フィルムも劣化してきているというわけです。知らず知らずのうちに汚れが付着してきて、タップの認識制度が悪くなっているのでしょう。毎度拭くなど綺麗には使っていたつもりなのですが、ダメだったのでしょう。

このタップの精度が悪くなったが為に、普段認識しなくてよい場所もなんらかの反応をし続けている状態が続いていたようです。そのため、動作を行うたびに、違う入力を受け続け、動きが重たくなったというわけです。スマホ側も困惑したことでしょうね。申し訳ない・・・。

この手法を試すには、液晶保護フィルムを捨てる覚悟で剥がしてくださいね。古くなっているでしょうから再利用もできないでしょうし、対応機種のフィルムも減っていることでしょうから。どうしても張り直したい場合は、フリーサイズのものか、下記のような汎用のものを利用しましょう。

 

SDカードにデータを移行する(androidの場合)

意外と知られていない方法として、ストレージのデータを減らすという方法があります。

使っているうちに、内部ストレージが満タンになっていて、圧迫していることも考えられます。

まず、

いらないアプリを削除

androidの場合は、

グーグルアプリストア→マイアプリ→アプリを開いて、アンインストールを選択

 

それでも、ストレージが多い場合は、SDカードにデータを移行しましょう。

  • 写真
  • 動画
  • 仕事や作業で使ったファイル

これらのデータが主に圧迫している原因なので、SDカードへ移行します。今やマイクロSDカードはかなり格安。32GBのものでも、1000円(2018.9現在)程度と年々お求めやすい価格になってきております。

32GBもあれば、写真9000枚・動画10時間・音楽8000曲程度利用できます。スマホで使う分には十分すぎるスペックですね。

 

まとめ

スマホの動作が遅い・重いときの対処方法は

  1. アプリの終了
  2. キャッシュのクリア
  3. 再起動

一般的な方法があります。治らない場合は、

  1. 液晶保護フィルムを外す
  2. アプリの削除
  3. SDカードへデータを移行

以上の方法を試してみる価値があります。

最終手段は、「初期化」ですので、そうならないように、まずは色々試してみましょう。

  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

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