どうも、じりーさんです。
テレビを消し忘れて、寝ちゃって、あーやっちゃったーってこと皆さんありますよね。私、AmazonプライムビデオをFire TV Stickで見るようになってからしょっちゅうやっちゃってました。
これ電気代どれくらい損してるんだろう・・・。自動で消えるようになったらいいなあと思って、調べたことを紹介します。
TVの電源オフ機能について
最近のテレビには、自動で電源が切れる電源オフの機能がついております。
- タイマー機能
- 無操作電源オフ機能
- オンエアー無信号電源オフ機能
- 外部入力無信号電源オフ機能
これだけの機能があります。電源が自動で切れる様にしようと思えば、色々なパターンがあることがわかります。
タイマー機能は、ご存知の通り、自分で任意の時間を設定して時間がきたら電源が落ちる機能です。
では、残りの機能はどうでしょうか。
様々な電源オフ機能について
無操作電源オフについて
操作がなければ、電源がオフになる機能です。
つまり、テレビに信号があろうがなかろうが、つけっぱなしにしていた場合、勝手に切れるという機能です。
オンエアー無信号電源オフ
テレビの信号がなくなった場合電源が切れる機能です。
テレビに信号がなくなってから、15分(メーカーによって異なる)経つと自動で電源が切れます。
外部入力無信号電源オフ
外部入力からの信号がなくなった場合に、電源が切れる機能です。
ゲーム機器やビデオ機器を入力しているときに、使う機能です。
ゲームが終わって、電源を切ってテレビを切り忘れたというのを防ぐことができますね。
電源オフの機能のやり方
テレビのメーカーによって異なりますが、私が使っている東芝のREGZAの場合で解説を行います。
まずはリモコンの蓋を開けて、設定メニューを開きます。
ボタンを押すと、テレビのメニューが開かれます。
「機能設定」を選択。
「省エネ設定」を選択。
それぞれの項目を「待機にする」を選択することで、機能がオンになります。
Fire TV Stick でTVの自動オフ機能を使う方法
Amazonの「Fire TV Stick」はAmazonプライムビデオを利用する時に、かなり重宝される機器です。
我が家でも、よく利用しております。
Fire TV Stickの電源は切るけど、テレビを切り忘れたってことが多々あり、げんなりすることもしばしば。
ゲーム機器は電源を切ったら、しばらくしたらテレビも切れるのに、なぜこれは切れないのだろうと不思議に思っておりました。
なお、Fire TV Stickは外部入力端子HDMI接続を使って、テレビに接続しております。
つまり、テレビの電源を自動でオフにしようと思えば、外部入力無信号電源オフの機能を使えばできる!!と思いがちですが、これは不正解。
Fire TV Stickは電源オフ状態ではなく、待機状態になるだけ。
いつでも信号を受け付けられるように、外部入力をし続けているということがわかりました。
なので、外部入力無信号電源オフでは、テレビの電源は自動で切れないのです!!
でも、何とかできないかと試行錯誤していたところ、発見したのがこれ!
無操作電源オフ
操作を一定時間以上しない場合は自動で電源が切れるという機能です。
これを使えば、Fire TV Stick の電源が切れた後、忘れることなくテレビの電源を切ることができます。
まとめ
テレビの電源を自動でオフにする方法は
- タイマー機能
- 無操作電源オフ機能
- オンエアー無信号電源オフ機能
- 外部入力無信号電源オフ機能
AmazonのFire TV Stickで自動オフにするためには
無操作電源オフ機能
を使うとよいでしょう。