ドコモを長く愛用されている方で、機種変更のタイミングを見失った方は必見です。機種を長く使っていて、端末代金を支払い終わって月々の利用料金が安くなって満足しているあなた!これを見たら少し考えが変わるかもしれません。
docomo with(ドコモウィズ)なら月々の利用料金が毎月1500円割引されるサービスです。「毎月割引サービスなら端末の分割払いをしている時、割引サポートを受けているじゃない」と思われている方、それは違います。docomo with(ドコモウィズ)は2年の割引サポート期間が終了してもずっと続くのです。つまり、長く使えば使うほどお得に利用することができる新サービスなのです。
2年以上端末を使っている人は、もしかしたら新しい機種に変更して、さらに月々の利用料金が下がる可能性があります。要チェックですよ。
docomo withの利用料金の仕組み
上記にもあげている通り、docomo with(ドコモウィズ)は月々利用料金が1500円割引されるサービスで、端末利用料金の割引サポートである2年間の縛りを超えても、ずーっと割引が続くサービスです。端末を大切に扱っている方や、機種を変更するのが苦手な方には特にお得に利用できるサービスなのです。
- 月々の利用料金がずっと1500円割引
- 利用端末が限られている
- 端末はミドルエンドモデル
利用の端末が限られております。ミドルエンドモデルということで、最近の機種の中で特に性能の高いもの(速度が速いなど)ではありませんので、携帯を酷使する人は少し物足りないかもしれませんが、何年も前の携帯を利用されている方なら十分なスペックを持っているものが多いです。
実録:どれくらい安くなるか
私の携帯料金を例に、どれくらい安くなるのかを実際に試してみました。月々の利用料金は大体7520円くらいです。内訳は
- カケホーダイプラン:2700円
- パケット定額料(シェアオプション5G、2名):3600円
- その他利用料(携帯補償など):663円
- 消費税:557円
これに対して、新機種を購入してdocomo with(ドコモウィズ)を利用した時の料金を条件を同じにして、携帯を変えずに続けたほうがお得なのか、携帯を変えたほうがお得なのか、比較してみました。
今回から採用された新機種のAQUOSがdocomo with(ドコモウィズ)の対象に入っていましたので、実際にどれくらい安く利用できるか試してみました。
- 機種変更
- ずっとドコモ割コース
- カケホーダイプラン
- docomo with利用
- 携帯代金の分割代金が月々:1269円
- カケホーダイプラン:2700円
- シェアパック利用料:3600円
- SPモード:300円
- docomo with:-1500円
結果:6369円!
もともと7500円程度かかっていた利用料金が6369円に。つまり
約ー1200円!!
新機種を購入することができて、さらに1000円以上も携帯代金が安くなります。
まとめ
今の機種を問題がなく、そのまま使い続けたいという方は良いでしょう。しかし、携帯代をあまりかけたくないからと思っている、スマホを変える必要がないので仕方なく使い続けているという方は、携帯を変えたほうが良いでしょう。なぜなら
・新しいスマホが使える(バッテリー持ちに不満ないですか?)
・携帯代が安くなる(1200円も安くなる計算が出ました)
利用料金では新機種を購入して、そのうえで今のスマホを使い続けるより、安く利用できるという事がわかりました。もし、2年の分割代金を払い終わった場合は、さらに1000円以上も安くなることがわかります。スマホを長く使っている方ほど今回のdocomo with(ドコモウィズ)を賢く利用して欲しいです。
以上、じりーさんでした。