プラレールの対象年齢は3歳以上なのはご存知でしょうか?
1歳児などの小さなお子様は、まだプラレールを使って遊ぶには難しいお年頃のようです。
そこで新しく発売された「はじめてのプラレール」は、1歳半のお子さんでも楽しめるように工夫が色々とされており、小さな子供でも興味を持って遊べるような仕掛けが一杯。
小さな子供が自動車や電車などといった乗り物に興味を持ち始めるのが1歳半くらい。
そんな時に、おもちゃを買ってあげようとしても電車のおもちゃってあんまり売っていないなあと思ったことはありませんか?そこでタカラトミーが人気のプラレールシリーズを小さなお子様向けに開発したのが、今回発売のはじめてのプラレールなのです。
はじめてのプラレールの特徴
はじめてのプラレールの特徴として
- お出かけに便利なベルトが付いている
- 1歳半の扱いでも大丈夫な丈夫な作り
- デザインが可愛い
といった特徴があります。
さらに一番の特徴は、車輪の幅が従来のプラレールと同じという事です。
なんと、プラレールの幅は59年前の誕生から変わっていないのです。
兄弟がいたり、お父さんの昔遊んでいたプラレールの青いレールがそのまま使えちゃうって時代を超えて一緒に遊べる素敵なことだと思いませんか?プラレールの遊びは、想像力を膨らませ、色々な遊び方を追い続けて成長していくのでしょう。
種類は
「はじめてのプラレール おでかけ N700系新幹線」
「はじめてのプラレール おでかけ E5系新幹線はやぶさ」
「はじめてのプラレール おでかけ 923形ドクターイエロー
以上の3つが発売されております。
可愛いデザインとお出かけベルト
じゃらじゃら音がするビーズが入っていて、プラレールを動かすと興味を引く音がじゃらじゃらとします。小さな子にとって、この音がとっても興味津々になります。
さらに、車体を動かすときには、ぐらぐらと動く仕様になっております。
このぐらぐらする車体と、音がするおもちゃってことで、触って楽しいですし、何より大好きな乗り物のおもちゃですから、気に入らない子はいないはずだと思いますよ!
本体には、お出かけに便利なベルトが付属されております。
このベルト、とっても便利。おもちゃとして手に取って遊ぶときには、子供の持ち手になりますし、写真の様に、カバンなどにぶら下げることもできます。さらに、車やベビーカーにぶら下げて、メリーの役割を果たすこともできるかもしれません⁉
なにせよ、これは、世のお母さんの声を聞いて反映された機能の様ですね、大変助かります。
既存のプラレールと一緒に遊べる
プラレールの一番の特徴は、線路幅が昔から変わらず、どの年代のプラレールも一緒に遊ぶことができる点です。その点、このはじめてのプラレールも同様で、一緒に線路に乗せて遊ぶことができます。
はじめてのプラレール自体は動力を持たないので、動力車に押されたり、引っ張ってもらったりして、自動で動くようにして遊ぶことができます。
子供が大きくなる為に、新しいおもちゃを買い与えるのではなく、子供が大きくなるにつれて、遊び方を変化させることができ、小さな子供が大きくなるまで長く遊ぶことができますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
プラレールは小さなお子さんから遊べるおもちゃという印象ですが、さらに小さな1歳児から対象となります。おもちゃを通じて鉄道や社会を学び、さらに想像力を持って遊びを創り上げることができる商品だと思います。
子供は、乗り物に興味をもつと思いますが、その時期にぴったりなおもちゃではないでしょうか。
価格:1,402円 |