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ドコモ子育て応援プログラムはどんなサービス⁉得する裏技や申し込み方法を解説

 

ドコモは子育て応援企業です。

とまあ、そういえば具体的に何をやっている企業なのかなと思いますよね。キッズ用のアプリが充実しているとか、キッズ携帯のサービスが充実しているとか、そんなものではありません。

なんと毎年3000p(約3000円分)が貰える!!

こんなサービスを行っている会社なのです。もちろん、その他のサービスもありますけど、これが一番目に飛び込む内容です。

ドコモ契約している方で、小学生以下のお子様をお持ちの方は全て、毎年3000pが貰える子育て応援プログラムに申し込むことができます。今回はその子育て応援プログラムでできる事や契約の仕方を紹介させていただきます。

 

子育て応援プログラムとは⁉どれくらいお得になるの?

そもそも、ドコモの子育て応援プログラムとはどんなことができるのでしょうか。

ドコモ子育て応援プログラムで貰えるお得な特典はこちらの3つ

  1. 誕生月にdポイント3000P貰える
  2. dフォトサービスが13カ月無料
  3. クラウドオプション50GBサービス無料

子育て応援プログラムに登録するだけで、これだけの特典が貰えます。もちろんタダ。

いくら分の特典かと計算してみると

誕生月3000ポイント×12年=36000円相当

dフォト月額280円×13カ月=3640円相当

クラウドオプション月額400円×12カ月×12年=57600円相当

合計=97240円相当

約10万円分もの特典を受けることができるのですね。使えるサービスは個人によって違いますが、これだけのサービスを利用しない手はありませんね。何もしなくても毎年3000円分のポイントが貰えるわけですし。

 

申し込み方法・必要な書類は?

ドコモ子育て応援プログラムに申し込みをするためには、親子・扶養関係の証明が必要となります。子育てのプログラムですので、悪用禁止の為にしっかりチェックされております。

申し込みに必要な証明書は

  1. 母子健康手帳
  2. 乳幼児医療費受給者証
  3. 住民票・戸籍謄本
  4. 健康保険証

以上が必要となります。申し込みの方法は①店頭で申し込みをする場合と②WEBで申し込みする場合の二つの方法があります。

特にWEBでの申し込みは新しく出来るようになったシステムです。以前、私が申し込みをしたのは店頭のみの受付だったので、ネットで申し込みができるのは、新しい情報ですよ。

 

店頭申し込みの場合

店頭で申し込みを行う場合は、どの証明書でも有効です。

店員さんに直接「子育て応援プログラムへ申し込みお願いします」とお伝えしましょう。

あとは、証明書を提示するだけで、簡単に登録が済みます。

もしかしたら、色々なサービスの案内をされる場合もありますが、華麗にスルーしてあげてくださいね。

 

ネットで申し込みの場合

証明書が、限定されます。店頭で使えていた母子手帳などは使えなくなり、

  1. 住民票・戸籍謄本
  2. 健康保険証

のみが、対象となります。ネットで申し込みを行う場合は、証明書の画像をアップロードする必要がありますので、スマホの場合はそのままカメラで。パソコンの場合は一度写真を撮っておく必要があります。

注意事項

  1. 親子関係がわかる
  2. プログラム申し込み者の名前がわかる
  3. こどもの生年月日がわかる

以上が必要となります。こどもの書類だけ用意したことで、親子関係がわからない(続柄が非掲載)などがありますので、注意が必要です。

保険証での申し込みの場合

  1. プログラム申し込み者が被保険者の場合、こどもの保険証のみで大丈夫
  2. そうでない場合、同一の被保険者の記載がある場合、有効

つまり、パパが働いていて、保険に入っていて、ママがその扶養だった場合、2の同一の被保険者名義の保険証のため、プログラムの申し込み者(ポイントを受け取ったりする人)がママを選択できます。

 

ちょっとだけ得する裏技⁉

ここで、記載するのは、ほんの少しお得になるだけ。。。

できるのは

  • 貰えるポイント2倍
  • dフォトサービスが2倍(フォトブック月に2冊)
  • クラウドオプション50GBが二つのスマホで利用可

単純に、全てのサービスが2倍に利用できる方法です。それは、

子供を二人に増やすこと。

なんて難しい事は言いません。もともと、二人以上のお子さんをお持ちの方は、そのお子さんの分だけプログラムに申し込みができるのです。ただ、普通に申し込みをした場合、dフォトサービスやクラウドオプションが2倍になることはありません。

そこで、どうするかと言いますと

子供が二人いた場合、プログラムの申し込み者をパパ・ママに分ける。

一人目をパパ、二人目をママの名義で申し込みを行います。

このことで、パパがdフォト・クラウドオプションが使えるのはもちろんのことながら、ママもdフォト・クラウドオプションが使えるようになります。さらに3人目のこどもがいたらおじいちゃん・おばあちゃんの出番ですね。

裏技とまでは言いませんが、ちょっとだけお得になるお話でした。

 

ポイントはいつ貰えるの?使用期限は?

ポイントの進呈時期は誕生日月に付与されます。

子供が4月生まれなら4月に、10月生まれなら10月にポイントが進呈されます。12歳までの毎年なので、早く申し込みを行った方が、より多くのポイントを貰えますので、お子様がいらっしゃる場合は、早く申請した方がよいでしょう。

初回のポイント付与について

  1. 申し込み時点で子供が1歳未満の場合
  2. 誕生月の申し込み

以上の申し込みのパターンの時は、翌月にポイントが付与されると覚えておいてください。

 

メリット・デメリット

メリットは?

メリットに関しては、今までのお話のおさらいで

  1. 誕生月にdポイント3000P貰える
  2. dフォトサービスが13カ月無料
  3. クラウドオプション50GBサービス無料

個人的には、クラウドオプションはそこまでありがたいとは思えませんが、毎年貰えるdポイントやdフォトサービスは嬉しく思います。特にdフォトサービスはこどもの思い出作りが簡単にできるので、よく利用させてもらっていますよ。

dフォトサービスについて

 

デメリットは?

デメリットは特に感じませんね。

登録が面倒なくらいでしょうか。

ドコモの運営の意図は感じます。そこを理解してうまく利用するとかなりお得です。

さて、ここから私のただの予測なのでご了承を!

 

①dフォトサービスがやめられない

これを一回利用して便利だと思ったら、毎月使う様になりませんか?期間は13カ月なので、子供の誕生日を迎えて、それをフォトブックにして楽しんでいたら、、、また継続して使いたいなあと思いませんか?

おそらくこれが狙いでしょう。期間は長く、サービスしすぎですが、お子さんをお持ちの家庭は写真を撮る機会が多く、プリントアウトする機会も多いでしょう。それが一回便利と思ってしまったら使い続けてしまいますよね。後々利益を回収しようという魂胆です。

 

②クラウドオプションサービスがやめられない

クラウドオプションサービスは利用期間がとっても長いですが、利用期間が長いという事はそれだけ重要なデータが詰まってくると思いませんか?重要な写真をそこに残していたら消すのが勿体ないですよね。

そうして、継続利用を余儀なくされてしまう構図が読み取れてしまいます。

 

どちらも、自分で解約すればまったく問題ないですが、自動で更新ですので、注意が必要です。使うかどうかをちゃんと定めて利用するのが良いと思います。

 

ポイントは何に使える⁉

毎年貰えるdポイントは期間・用途限定という特殊な部類に入ります。通常のポイントと同様に使う事ができません。

利用期限:6カ月間有効

用途:ショッピングなどのポイント利用

 

通常のdポイントですと、

  • ケータイ料金の支払い(パケット代・通信料・基本料など)
  • データ量の追加
  • PontaポイントやJALマイレージなどのポイント(マイル)移行
  • iDの支払い還元

これらのことができますが、期間・用途限定のdポイントでは、利用することができません。期間・用途限定のdポイントでは

  • 街のお店で使う
  • dマーケットの料金に充当する
  • dケータイ払いプラスでネットショップに使う
  • ドコモ商品の購入に使う
  • ドコモサービスを利用するのに使う

私が個人的によく利用しているのが《dデリバリー》です。宅配サービスでもdポイントも使ええます。後は、街のお店の場合では、ローソンが多いですね。

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まとめ

使ってみた感想としては、

  • 毎年貰えるポイントが何気に嬉しい
  • dフォトが意外と使える
  • クラウドオプションは特になくても良い

以上でした。特に、毎年貰えるポイントだけでも利用する価値はかなりあるかなと思います。dフォトのサービス期間を過ぎても利用することを決めた場合でも、毎年貰えるポイントで相殺できる金額は大きいですね。

総じて、子育て応援プログラムとして、子育て世帯のドコモユーザーにとってはけっこうお得なサービスだと思います。まだ申請していない人は、すぐにやった方がよいでしょう。

 

  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

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