エア縄跳びってご存知ですか?
縄跳びの縄を持たずに、縄を持っているようにジャンプをするというエア縄跳び。ダイエットの効果が非常に高いと評判なのです。そんな、エア縄跳びをゲームで楽しみながらやって、気軽にエクササイズができるというの「ジャンプロープチャレンジ」を紹介します。
ジャンプロープチャレンジとは
ジャンプロープチャレンジは、ニンテンドースイッチでできる無料のダイエットゲームです。
「ジャンプロープ チャレンジ」はお家でできる運動ツール!
なんとダウンロードは無料なのです!!
少しでも運動不足を解消したい人にはピッタリのゲームで、遊び方は簡単です。ジョイコンを両手に持って、縄跳びをするように手を回して、自分のペースでポンポンとジャンプをするだけです。毎日少しずつ実施して、1日100回を目標にプレイできます。
二人プレイで一緒に楽しむ事もできます。
ポイント
- 無料でダウンロードできる
- ジョイコンを回して縄跳び代わりに
- 二人プレイも可
- 毎日コツコツできるエクササイズ
ジャンプロープチャレンジの消費カロリーとダイエット効果
ジャンプロープチャレンジはエア縄跳びです。
縄跳びのエクササイズをするのと同じだけの消費カロリーがあります。
100回飛ぶその消費カロリーは
消費カロリーは体重50kgの成人女性が10分間跳んだ場合で60~70kcal
有酸素運動なので、脂肪の燃焼効果が高いという点も付け加えておきます。
さて、この70キロカロリーの消費カロリーと言われてもピンとこないかもしれませんが、
- ランニング:10分
- ジョギング:20分
- ウォーキング:25分
これらと同等のカロリー消費なのです。
100回だとなかなか成果が出ないですが、
1日に300回くらいを毎日続けた場合を考えると
70キロカロリー×3×31日=6510キロカロリー
1キロの脂肪を燃焼するのに、約7000キロカロリーと言われていますので、1か月続けたら1キロはダイエットできます。
もちろん、1日の回数を増やすことができるので、毎日実施できるようになったら、徐々に増やすといいですね。
ジャンプロープチャレンジをマンションでプレイするために
ジャンプロープチャレンジをやろうと思ったら、ジャンプするたびに
ドン!ドン!
マンションでプレイする場合は、階下への振動を気にしちゃいますよね。
実は、ジャンプロープチャレンジでは、ジョイコンを手に持って、縄跳びをするようにプレイするだけなので、ジャンプをしなくても可能なのです。
つまり、手をくるくる回しながら、屈伸運動をするだけでも十分な効果が得られるのです。
[st-kaiwa1r]そんなときは、防音対策をしっかり実施しましょう。[/st-kaiwa1r]
エクササイズ用のマットなら、防音対策にもなりますし、床の傷つきにも対策できます。
こちらの商品なら、ジョイント式で、サイズも調整が可能になっており、便利です。また、防音効果も高いため、ドンドンとした振動も軽減できます。
ジャンプロープチャレンジのお勧めアイテム
ジャンプロープチャレンジをプレイするためにさらに効果を上げるアイテムがあります。
Joy-Con対応縄跳び IVSO
実際のジャンプロープ・縄跳びを用意した状態にできます。縄がないと臨場感がないという側面があるので、縄を持ってプレイすることでさらに本格的にできます。しかも、ロープの負荷がかかるため、腕のトレーニングにも効果的です。
Switch Joy-Con 無線縄跳び
ジャンプロープの代わりに、先端に重りを付けてプレイする事ができます。この重りがあることで、縄跳びの感覚に近づきますし、負荷がかかるので、トレーニングの効果アップも狙えます。
マリンシューズ
エクササイズを室内でする場合は、室内用シューズを用意することが多いです。それには、実はマリンシューズが最適なのです。ジャンプによって足の裏が痛くなるのを防いでくれますし、軽くて動きやすいというのがポイントです。
ヘアバンド・リストバンド
部屋に落ちる汗、嫌ですよね。トレーニングが終わった後に拭くことも嫌ですし、ジャンプしている途中に汗が滴り落ちるのも嫌です。ヘッドバンドがあれば、額に落ちてくる汗をガードしてくれるし、リストバンドがあれば、タオルを用意する必要がなくてとてもいいです。
まとめ
ジャンプロープチャレンジは無料でダウンロードして遊べるニンテンドースイッチのエクササイズゲームです。
トレーニングは本格的ではありませんが、毎日少しずつ続ける楽しさがあります。記録も取ってくれるし、キャラクターのコスチュームを変更するなど、楽しい要素もあります。
トレーニング自体は、とても効果の高い縄跳びなので、続ければかなり効果がありますよ。
本格的なエア縄跳びも注目!!
ゲームの要素がなく、やりたいときにすっと取り出してできるのがエア縄跳びの良いところ。
本格的な縄跳びだと、外でやらないと室内ではなかなか出来る場所も限られるし、周りの人の目が気になります。自宅でサッとできて楽しめる点はジャンプロープチャレンジと一緒ですが、ゲームを起動せずに、そのまま遊ぶという側面で優れています。