みなさんって炭酸水メーカー持っていますか？今では炭酸水メーカーは色々な種類のものが販売されていますよね。
ランニングコストが安く、好きなタイミングで作るコトができる炭酸水メーカー。メリットも多く、私もつい欲しくなって買っちゃいました。
私が購入したのはコチラ
ドリンクメイトの炭酸水メーカーで、使ってみて非常に使いやすかったです。
炭酸水メーカーのメリットとして
これだけでも十分なメリットがありますよね。何よりランニングコストが安いのが魅力的です。
私の場合は、ペットボトルのゴミが出ないことがかなり良かったです。ゴミを捨てる手間が省けます。
１年ほど使いまして、現在は実は使っていません。
なぜなら、買って人が使ってみないとわからないデメリットがあったからです。
今回の記事では、そんな炭酸水メーカーのデメリット部分を解説していきます。もし、買おうと考えている人は、一度目を通していただいて参考にしてみてくださいね。
炭酸水メーカーを買おうと思った理由
炭酸水メーカーってそれなりに値段するけど、本当に必要なの？
もちろん、私みたいに毎日炭酸水を飲んでいる人はメリットがすごく大きいですよ
という事で、私自身も購入した炭酸水メーカー。セールで安かったというのもありますが、元々欲しかったので、タイミングよく購入することができました。
こんな感じでした。
お酒に割って飲む事や、普段の食事の時に飲むので、消費量が多く、毎回購入していたらすごい量になっていました。
そこで、炭酸水メーカーを購入したらいいんじゃないかって考えて購入したというわけです。
どれを買うか比べて悩んだメーカーはコチラです。
炭酸水メーカーを買ってみてわかったデメリット
実際に買ってみないとわからなかったデメリットについて紹介したいと思います。
買わないとわからないんですね。
実際に使ってみたところ、ここはデメリットだなと感じる部分が多くありました。
使ってみないとわからなかったデメリットをまとめてみると
簡単に言うと、めんどくさいことが多いという点がデメリットになります。
デメリット１：シリンダーの交換がめんどくさい
炭酸水メーカーのシリンダーは使続けると次第に無くなって空になってしまいます。
その時に、交換するという作業が必要になってきます。
交換自体は１分くらいで終わるのでとても簡単です。
１か月に１回くらい交換するので、最初の方は説明書を引っ張り出してきてやらないと忘れてる。これがなかなか面倒くさい。説明書を箱から出すとか、探すとか面倒なんです。慣れてわかればすぐにできるので問題ないのですがね。
加えて、もう一つあります。
それは、シリンダーの販売店が限られている事＋シリンダーは通常のゴミでは捨てることができない事。
この２点がかなりネックになります。
個人的には、ネットで購入して、宅配は宅配ボックスに入れてもらっているので、対面で受け取りしないんです。
このシリンダーを購入するときに、空のシリンダーを引き取ってもらうのですが、ネット購入だと確実に対面受け取りになります。これが面倒。
また、お店で購入するのにしても、販売店までわざわざ足を運ばないといけません。
これも面倒。
シリンダーを交換するのではなく、
シリンダーを購入する手配がとても面倒だという事です。
これが億劫になってしまって、利用をやめた人も多いかと思います。
デメリット２：作った炭酸が抜けるのが早い
炭酸水メーカーで炭酸を作るのは、多くの人が少し多めに作るのではないでしょうか。
私はそうでした。
少ない量を毎回するのは面倒なので、一回で１日で使う量をプシュッと作っていました。
炭酸水メーカーで作った炭酸水は専用のボトルに入れることができ、そのまま保存ができます。
この保存ができるボトルがそこそこ炭酸抜けるんです。
いまでは、炭酸水を保存できるマグボトルなんかも販売されていますが、メーカーの専用のものでもそれなりに保存がききます。
しかしながら、食事をしながら何度も開けて閉めると、それだけで、強炭酸が微炭酸に変わってしまいます。
作ってすぐはいいんですが、すぐに炭酸が抜けるのが少々不満に感じておりました。
もちろん、その場で作り直せばいいんですが、
せっかく大きめのボトルがあるので、そのままいっぱい作りたいし、作り直すという手間は避けたいです。ここがデメリットですね。
デメリット３：炭酸のキメの細かさが荒い
これは正直言って、好みの問題かとは思います。
私は、シュワシュワが飲んだときに細かいものが好きなんです。
強炭酸にはなるんですが、
作ってすぐに飲むにはブクブクした泡になることが多く、馴染ませるには少しコツが必要になってきます。
この馴染ませる作業が待てなくて、いつもブクブクの泡で飲んでしまっていたので、もう少しきめ細やかな泡だったらいいなって思っていました。完全に不満ではないですが、ペットボトルの泡みたいなのが理想だなといつも思っていました。
デメリット４：水をどうするか問題
結局、炭酸水を作る水って浄水器を通した水か、購入した水かになっておりました。
購入した水を炭酸水にしたら、結局費用かかるし、ペットボトルのゴミが出るんですよ。
これって炭酸水メーカーのメリットを打ち消していますよね。
ということで
浄水器を通して、沸騰させて、冷ませて使っていたんですが、これもなんかめちゃくちゃ手間なんですよ。正直めんどくさい。
めんどくさいことって人はやらなくなるので
結局、最後の方は買ってきた２Lのペットボトルの水を使って炭酸水を作っていました。
いやー、本当に炭酸水メーカーのメリットを消していた行動でしたね。
炭酸水メーカーのデメリット⇒行きついた先
めんどくさいことが多くなって使わなくなってしまったのが炭酸水メーカーでした。
すごくメリット大きくて、すぐに作れてよかったんですがね、シリンダーが底をついてしまって買いに行く手間がでたあたりから面倒だなって感情が強くなって、タンスの肥やしに・・・。
最終的に、ペットボトルの炭酸水を購入するようになっていました。
ラベルレスの炭酸水ってめちゃくちゃ安いんです。
自宅まで配達してくれて、１本６０円くらいです。２ケースずつ毎月頼んでしまいました。
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まとめ
炭酸水メーカーの購入して使わなければわからないデメリットを解説させていただきました。
基本的にはめんどくさがりには良くないという事でした。
もちろん、手間を惜しむほどのメリットがあります。ランニングコストが安い点や、好きなタイミングで作れる点、好きな強度で作れる点、ジュースなんかも炭酸化できるなど。
ですので、メリットを活かせる人は、ぜひ炭酸水メーカーで。
やっぱりペットボトルで購入したいなって人はぜひ定期購入を利用してみてください。Amazonでも定期購入やっていますし、どこのサイトでもお得になりますよ。
