夜に眠れない時、皆様はどうやっていますか?
睡眠薬を飲む・羊を数える・ホットミルクを飲むなど、色々な方法がありますよね。薬を飲むのは抵抗があるし、かと言って羊を数えるのも眠れるわけないと思っていませんか。私もそうです。時間に不規則な仕事をしているため、夜遅くまで働いて、眠るのが遅くなる習慣が続くと、夜に眠れなくなるもの。
AlexaスキルとAmazon Echoについて
Alexa(アレクサ)とは、Amazonが発売している端末に色々と備わってきているAI(人工知能)です。
Alexaにお願いして、色々なことが出来ます。
例えば
このように、Alexaに話しかけることで、色々な情報を知ることが出来ます。
Alexa搭載のデバイス
- Amazon Echo
- FireTVstick
- Amazonがリリースしているアプリ
- Alexa搭載の各社スピーカー等
など、色々なものにAlexa機能が搭載されております。
さらに、Alexaには、スキルというものが存在します。
Alexaスキルを使って、色々な機能が拡張されます
スキルを使って、今までできなかったことが出来るように日々進化しております。
「Amazon Echoで何ができる⁉」便利な使い方や違いを比較。Echoを存分に楽しもう。
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2018年4月より、Amazonのechoが一般発売されました。以前までは招待制で誰でも買えるわけではなく、メールを受け取った人のみが買える状態だったのです。現在は一般開放されており、誰でも購入可能と ...
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睡眠サポート系アレクサスキルのお勧め
睡眠のサポート、入眠を誘ってくれるアレクサスキルが存在します。
基本的には2つ種類があります。
- 音楽系
- サポート系
眠たくなる音楽について
音楽系は、睡眠しやすくなるリラックス音楽を再生してくれるものです。
カンブリア大学の心理学者Dave Elliot氏の研修によって、以下のことがリラックスできる音楽として提唱されました。
- BPMが90
- 4/4拍子
- ピアノ・ストリングスがある
- 狭い音階で低音から高音へ
1分間の拍数が90というスピードがちょうど良いとの事。端的なリズムで、ピアノやバイオリンなどが入っている曲がリラックスできるようです。
その他、自然界に存在する音は、リラックス効果がありますね。
サポート系の睡眠法について
サポート系とは、入眠しやすくなるように、思考を制御してしまう方法です。
よくある、数を数えるというのは、思考の単純作業におけるリラックス方法なのです。
- カウントダウン睡眠法
- シャッフル睡眠法
これらの睡眠法が有名ですね。
カウントダウン睡眠法は、100から0まで順番に数えていく方法。
シャッフル睡眠法は、連想式睡眠法とも呼ばれ、ランダムな言葉を連想していくことで、論理思考をストップさせます。
Alexaスキルで使える睡眠法のお勧め
今回、私が使ってお勧めだなと思ったものを紹介します。
【睡眠法】快眠アシスト
一番のお勧めはこれ!
快眠アシストは、カナダのサイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士が発明された睡眠法を簡単に試すことができます。先ほどお伝えした、シャッフル睡眠法です。
ポイント
快眠アシストが読み上げるランダムな言葉を頭の中でイメージするだけで、自然と眠りにつきます。
【音楽系】ピアノと夏の夜
音楽系の睡眠法です。
落ち着くピアノの音楽とともに、夏の夜の音が静かに聞こえてきます。夏の夜の少し涼しさを感じられる音に、虫の音が響いてきます。小さな音でかすかに聞こえるように再生するのがお勧めですよ。
【音楽系】ピアノと夕方の海岸
こちらも音楽系の睡眠法です。
海の心地よい波の音と、リラックスできる音楽が流れます。まるで赤ちゃんが落ち着くためにあるような印象を受けますが、大人でも十分リラックスでき、安心感の元に眠りにつくことが出来ますよ。
まとめ
睡眠法は色々な方法があります。
まずは、リラックスできる環境を。
そのうえで、今回紹介したような睡眠法を試してみると、より快適に眠りにつくことができます。
今回紹介した機能を使うにはコレ