ローソンのセルフレジがだいぶ普及してきましたね。
使ったことがない人は、どうやって使うのか不安があって、避ける人もいるのではないでしょうか。
ローソンのセルフレジについて
セルフレジとは自分で商品の情報を読み取り会計を済ませるレジのことです。
使い方の手順
- 支払い方法を選択する
- 商品のバーコードをスキャン
- ポイントカードなどの有無を確認
- 支払いをする
- 袋詰めをする
自分で商品をスキャンします。
使い終わったら、ハンドスキャンはそのまま元の場所に戻します。
自分で支払いを済ませ、袋詰めまでを自分で行います。
現金支払いに対応していない
セルフレジを利用するときに、一番注意をしないといけないのが、キャッシュレス決済にしか対応していないことです。現金しか持ち合わせていない人は、セルフレジを利用することができない点に注意が必要です。
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セルフレジに対応している決済サービス
セルフレジに対応しているのは、キャッシュレス決済のみです。
対応している決済サービスは大きく分けて
- 電子マネー(SuicaやPASMO、楽天Edyなど)
- クレジットカードカード(JCB、VISAなど)
- バーコード決済(PayPayやLINE Payなど)
- ポイント(主にPonta)
があります。
電子マネー(SuicaやPASMO、楽天Edyなど)
電子マネーで有名なところは
- ApplePay
- iD
- 楽天Edy
- ICOKA
などがあります。
クレジットカードカード(JCB、VISAなど)
クレジットカードは使えないものがないほどのラインナップです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- 楽天カード
- JACCS
などが使えます。
バーコード決済(PayPayやLINE Payなど)
バーコード決済は一番有力候補ですね。
- d払い
- PayPay
- メルペイ
- 楽天Pay
などがあります。ポイントバックなど多くあり、一番メリットが高いのがバーコード決済ですね。
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ポイント(主にPonta)
ポイントの支払いは主に、Pontaとdポイントになります。
注意:ローソンセルフレジで購入できないもの
セルフレジでは購入できない商品があります。
ポイント
- タバコやお酒
- ホットスナックなどレジ横商品
- レンジでチンもセルフ
タバコやお酒などは、20歳未満が購入するのを防ぐため、不可能となっております。有人のレジでのみ可能です。
ホットスナック類は、店員さんに用意してもらう必要があるため、同様に有人レジ(店員さんを呼ばないといけない)で。
電子レンジの利用は、電子レンジがカウンター外に置いてある場合は、セルフで行います。カウンターの内側に置いてある場合もあるので、その時は店員さんを呼んでレンジを使ってもらいます。
なお、袋詰めや箸などの付属品も自分で行います。レジ横に置いてあるので、自分で好きなものを選んで袋に入れて持って帰ります。(必要分以上は取らない様にしてくださいね。)
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セルフレジでクーポンは使えるの?
使うタイミングは、商品を読み取り後!
商品を読み取ったら、読み取り後にクーポンのバーコードをスキャンします。
そうすると、自動的に値引きされました。
使えるクーポン
- バーコードで出るクーポン
- お試し引換券
バーコードで発券される値引きクーポンだけでなく、ロッピーで発券できるお試し引換券も対象でした。お試し引換券はポイントの使い道として一番有効なので、ぜひ使ってみてください。
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まとめ
ローソンのセルフレジを利用してみたので、使い方を解説しました。
使ってみたことない人は、簡単だし、楽だし、絶対にお勧めです。
ただし、現金決済ができないことや、お酒やたばこが買えない事など、壁はありますが、そこさえ知っていれば、普段使いには問題なさそうです。