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d払いバーコード決済は面倒がいっぱい。iDの方がまだまだ使いやすいぞ!

 

d払いなどバーコードの決済サービスを利用しようと思ったのですが、とあることからこれって流行るのかなという思いが強くなってきました。何というか、ちょっと面倒だなと感じる部分が多い気がする私。面倒って一体どういうことなのでしょうか?詳しく解説をしてみましょう。

d払いのバーコード決済について

スマホでショッピング

d払いは、スマホがあれば簡単決済できるバーコード決済サービスです。

厳密には、各種ショッピングサイトでd払いという支払い方法が選択でき、さらに実店舗においてはバーコードを使って決済ができるというもの。

ショッピングサイトではクレジットカードなどの登録をする必要がなく、決済がとっても簡単です。重宝するサービスといっても過言はないでしょう。実店舗では、バーコードをスマホで読み取ってもらう必要があります。

d払いの手順

  1. 店舗で商品をレジへ
  2. スマホを取り出す
  3. スマホのロックを解除
  4. アプリを起動
  5. バーコードを表示する
  6. 店員さんにバーコードを読み取ってもらう
  7. 決済完了

ここまでの手順を示せば、かなり多く感じますが、スマホを取り出して、バーコードを表示するだけで、決済が完了するので、現金を出して、お釣りをもらう必要がないという点では、かなりスピーディといえます。

 

d払いバーコード決済が面倒だと感じる理由

私は電子マネーを所持しております。dカードゴールドの電子マネーiDをよく利用しております。iDに関しては、加盟店舗がかなり多くあり、どこでも困らないくらいの普及率を誇っております。

iDの決済手順

  1. 商品をレジに持っていく
  2. 財布からカードを取り出す
  3. 端末に自分でタッチする

比較してみたら手順はかなり少ないです。体感時間としては、スマホのロックを外して、バーコードを表示する時間の分がロスです。しかしながら、この、数秒がやけに面倒に感じてしまいます。何故なんでしょうか。

面倒に感じるポイント

  • スマホのロックが外れないとき
  • バーコードを表示がなかなかされないとき
  • レジで読み取りに時間がかかるとき
  • 店員さんの手が止まるとき

小さな面倒の積み重ねですが、ちょっと煩わしいと感じるのが多いという事は、実は導入するにあたり、不満に感じてしまうポイントなのです。ここは改善余地が十分あるポイントでしょう。

 

スマホのロックが外れない・バーコード表示ができない

スマホが動かなくてイライラする

スマホの問題になりますが、私のスマホの場合は、指紋を認識してロックを解除してくれます。しかし、商品を持ちながら、ロックを解除するのってなかなか難しくないですか?レジで並んでいるときなどに、サッと済ませたいと思い、商品を持ちながらスマホを取り出して・・・、ちょっと難しい。

商品を置いてからスマホを取り出して起動すると、スタッフさんがバーコードの読み取り待ちになることが多いです。このタイムラグが面倒だなって感じるでポイントです。

あとは、Wi-Fiが自動的に接続されてうまくいかないとき。d払いの問題でもあり、通信状況の問題でもあり、Wi-Fiが自動接続されると、うまくいかないときが多いです。そんなときは、Wi-Fiの接続を切って、再度アプリを起動するという手順が必要になります。

ああ、煩わしい・・・。

じりーさん
支払いの段階でバーコードが表示されていないと少し焦ってしまいますよね

 

レジでの読み取り・店員さんの手が止まる

レジで読み取りをしてもらおうとしたら

店員さんがスキャナーを持ってきて、スマホにかざすという行為が必要になります。

この時って、店員さんの手が止まりませんか?

電子マネーの場合は、専用のかざす端末がレジの前に置いてあるので、店員さんは「お願いします」と言って後は私が自分でかざすだけ。

私がかざすのを戸惑ったり、カードを提出し忘れたときでも、店員さんは商品をレジ袋に詰めるなどの別の動作ができます。

決済が終われば、あとは一緒なので、同じように処理すればよいですから。

この手が止まる時間というのが、微妙に早くならないかなと思えるポイントです。

 

バーコード決済はどうなったら良い?

バーコード決済を利便性良くしようと考えたら

ポイント

  • スマホを使うタイミングで支払いが完了している
  • お客さんが自分で勝手に決済ができる

この2点ではないでしょうか。

スマホを取り出して、アプリを起動するのが面倒なので、すでにスマホを使う環境がある場所で決済ができたらすごく良いでしょう。

例えば、レストラン。レストランの席に端末が置いてあって、座っている席でそのまま決済ができる。これなら、食事が終わったらスマホを触ることがあるでしょうし、自分で勝手に決済ができる。後はレシートをもらって退店するだけというスピード感というメリットがあります。レジで待つという煩わしさから解消されるでしょうね。

この様に、スマホを使うタイミングがある場所・自分で決済できるというのがポイントだと思います。

 

それでも使いたいd払いには訳がある

d払いは普及のためのキャンペーンがとっても豊富なのが特徴です。

このキャンペーンを利用することで、ポイントが何倍にもなってかなりお得なのです。

d払いを使えるサイトで支払いをするなら、キャッシュゲットモールを経由するのが一番。

dポイント、楽天ポイントなどのストアポイント、キャッシュバックのポイント3重取りができます。さらに、d払いをするときに、クレジットカードでの支払いに切り替えたらそこにもdポイントが貯まって4重取りに!

詳しくはコチラ

 

まとめ

d払いのバーコード決済サービスが普及するためには、もっともっとスピード感を追求していかなくてはならないと考えます。

既存の電子マネーに勝てるだけの素早さとわずらわしさからの解放が必要でしょう。早くそうなることを祈っております。

 

  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

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