ビールの中で最も有名と言っても過言ではないのがキリンの「一番搾り」でしょう。今回はその一番搾りから新しく「一番搾りプレミアム」が発売されたので、一番搾りとどう違うのか、どんな味なのか印象をレビューしてみたいと思います。
デザインはプレミアム感のあるゴールド
缶のデザインはゴールドがベースとなっております。ベースのゴールドカラーとそれに赤の帯でプレミアム感がぐぐっとアップしております。ちょっと特別なカラーの一番搾りですね。
特に手に入りにくいプレミアムビールですね。一番搾りの良さを残しつつカッコよさ・高級感を漂わせたデザインはとても素敵ですね。一般ではあまり見かけないので、ネットで探す方が便利かもしれません。
栄養成分表
- エネルギー:46キロカロリー
- タンパク質:0.3~0.7g
- 脂質:0g
- 糖質:3.3g
- 食物繊維:0~0.2g
- ナトリウム:0mg
- アルコール度数:5.5%
気になるアルコール度数は5.5%。一番搾りは5%ですので、少しだけアルコール度数は上がっています。こういった小さな点ではありますが、一番搾りと比較して飲みごたえ部分がアップしてます。
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一番搾りとの違いは飲みやすさ
さあ、グラスに注いでみましょう。
泡立ちはイイ感じ~。
色合いはいかがでしょうか~
綺麗な色合いです~、早く飲んでみたいですね。泡立ちも良く、いい香りがしてきます。
ホップが特別な国産のホップを使用しているからなんですね~
日本生まれの希少ホップ「IBUKI」が使用されています。
ドイツのザーツ交配品種で日本発祥のホップ品種「信州早生」に改良を加えた。最大の特長はその華やかな香り。強く純粋なフローラルでピュアな香りで、ほんの少し使っただけで個性が出せる。(一番搾り公式HPより)
さらに、発酵の段階でも一番搾りならではのこだわりがありますね。
一番搾りと言えば、一番麦汁にこだわりがあり、それが雑味のなさで美味しいんですよね~。
一番搾りとの大きな違いは、香り高さと苦みや雑味の少なさが特に違った印象です。プレミアムビールと言えば、濃い味わいといった印象ですが、この一番搾りプレミアムでは、味わい深さとさらに香りの良さが特徴的だなと思いました。
苦みが少なく、香り高い味わいの楽しめるビールですね。
バドワイザー
バドワイザーは世界シェアトップという事もあり、一番人気としてお勧め!
コロナビール
メキシコビールの定番、ボトルにライムを差してラッパ飲みするスタイルが人気!
ハイネケン
世界170ヵ国で愛飲のオランダビール!ハイネケンだけの特別酵母を使用して深みのあるコクとキレが特徴!
まとめ、評判や感想
一番搾りプレミアムと一番搾りの違いは、香りと苦みにあると思いました。特に
- 香り高いホップIBUKIの使用
- 苦みの少ない製法
- 麦のうまみ
これらに特徴がありますね。
ネットでも話題となっております。
一番搾り プレミアム
星4.0この間飲んだ一番搾りの芳醇よりも芳醇感に溢れる。美味い。けど少し高め。
アルコール分 5.5%
ピルスナー
原産国 日本 pic.twitter.com/jH8MtxJ7K7— おかん@ビール垢 (@okan2014beer) 2018年6月26日
ちょっとイオンに飲み物を買いに行ったら、通販で買って飲もうと思ってた一番搾りプレミアムが6本ケースで売ってるのを目にして、速攻で手に取った😋🍺
好きなホップの1つの東北ホップ😆 pic.twitter.com/eAWV5UbrfJ— 甚平☆ (@jinbei_pyon) 2018年6月22日
茶色いのばっかり😟
株主優待でもらった一番搾りプレミアムで乾杯🍻 pic.twitter.com/ylgAVStjpV— はせよ (@haseko3) 2018年6月22日
一番搾りプレミアムうまい。 pic.twitter.com/wj0MDu6QKV
— konso (@oiroppa) 2018年6月21日