「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」の新情報がどんどんと発表されております。楽しい機能が見えてきて、ワクワクが止まりませんね。
ニンテンドーラボの発売日:2018年4月20日(金)
今回は、そのニンテンドーラボのバラエティキットからピアノの遊び方やToy-Conの使い方を紹介していきます。
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ニンテンドーラボ「ピアノ」とは
ニンテンドーラボのバラエティキットに含まれる「ピアノ」は、その名の通り、ピアノを作り上げて、自分で演奏したり、カスタマイズしたり、さらに作曲もできちゃうなんて代物です。段ボールで自作のピアノが作れちゃうなんてワクワクが止まりません。一体どんなものなの⁉
ピアノと言えば、鍵盤で音楽を奏でるものですよね?
このピアノToy-Conでも、音が鍵盤を押すとそれに応じた音楽が流れます。普通のピアノと同じように音楽を奏でることができますよ。
さらに、音を鳴らしている最中に、Toy-Conを左右に揺らしてみると~
ビブラート!!
音が、Toy-Conの動きに応じてゆらゆら~っと音楽がビブラートします。鳴らすだけでなく音の変化も楽しめますね。
ピアノのヒミツ①「音色の変化が⁉」
ピアノToy-Conには、つまみを挿入するスペースが存在します。ここに、何個かあるつまみを挿入すると⁉
そうです。つまみに応じて音楽の音色が変わるって寸法ですね。にゃーにゃー鳴くネコの声や、コーラスサウンド、さらにはおっさんまで⁉ピアノの音楽だけでなく、こういった音を変えて楽しむことができます。
ピアノのヒミツ②「ジョイコンが楽器に⁉」
これが面白い!
アコースティックモードと言う面白い機能があるんです。このアコースティックモードとは、ジョイコンの振動で音楽を奏でるという代物です。このジョイコンを段ボールの箱に置いたら、この段ボールが音楽を奏でるスピーカーに早変わり!
この写真は、段ボールですが、段ボール以外でもできそうですよね。缶や、箱性のもの、空洞のあるような容器であればどんなものでも楽器に早変わりしそうです。
ピアノのヒミツ③「録音スタジオ完備」
音楽の才能がある人は、これがおすすめ。でも、音楽の才能がない人でもおススメ!
自分の奏でた音に重ねて音を作っていけば、素敵な音楽に変化していきます。さらに、波形を切り取って、音楽にできちゃう機能もあります。
自分が段ボールを好きな形に切ったら、それが音楽に早変わり。音楽の才能がないっておもっている方もちょっとは興味出ましたか?
さらに、リズムカードなるものもあります。
これを切って、リズムを作り、音楽を重ねたらオリジナル音楽の完成です!!
ニンテンドーラボバラエティキットについてのまとめ↓