本ページはプロモーションが含まれています

体験記 子育て 話題

オービィ大阪内にあるアニマルワールドで動物と触れ合う!じりさん体験記

先日、大阪の吹田市にあるエキスポシティを訪れたところ、オービィ大阪の前で割引チケットが当たるがらがらを行っていました。参加したら、なんと娘が入場券に当選!そうなったら入らないわけにはいきませんよね。一緒に入ることにしました。

見どころは、11月よりオープンしたオービィ大阪内にある「アニマルワールド」です。可愛い動物たちと触れ合うことができるというところが子供にとって、とても嬉しい施設なのではないでしょうか。今回は私じりさんが体験したオービィ大阪「アニマルワールド」を余すところなくお伝えしようと思います。

 

オービィってどんなところ?

オービィ大阪は「BBC Earth」が捉えた地球のありのままの姿、それをSEGAの技術とアイデアで、体験して学ぶことができる施設です。楽しく遊びながら、自分で見て体験することで様々な学びを得ることができます。

娘も色々なアトラクションに怖がったり、喜んだりで大忙しでした。体験できるシステムが多くある事、自分の目では見ることができない世界を、自分が実際に体感したように見ることができることがとても子供にとって、よい経験ができるなと感じました。

 

入場料金・お得に入場する方法

オービィ大阪には入場にパスポートチケットを購入する必要があります。今回はがらがらに当選したので娘はタダ。さらに、一緒に入る私は割引チケットを入手することができたので、通常よりお得に入場することができました。

通常価格(1DAYパスポート
 大人      →2160円
 高校・大学生  →1728円
 小・中学生   →1296円
 幼児(4歳以上) → 864円

アニマルワールドに入場するためには上記価格に+540円で入場できます。

下記のサイトにクーポンがあったため、今回はそれを利用してお得に入場することができました。これ以外にも時期によって様々なキャンペーンをやっているようなので、時折見てみると安くチケットを購入することができますよ。

「いこーよ」さんのサイトで割引クーポンと娘が当選したチケットを使って今回は

大人と子供で1080円で入場することができました。

お得です、かなり。みなさんも、せっかく行くのでしたらお得に楽しんでください。

 

アニマルワールドとは?

出典:オービィ大阪公式サイト

オービィ大阪内にある、アニマルワールドは「動物の撮影技術が学べる」と書いてあります。しかし、実際に行ってみたところ、触って楽しむ・一緒に撮影して楽しむ施設だと感じました。

様々な可愛い動物たちがいる中で、触らずに撮影!?

そんなの好奇心旺盛な子供には待てませんよ!!

大人でも楽しめる動物たちとのふれあいコーナーもあって、とっても楽しんできたので、その様子を紹介してみたいと思います。

ちなみに、時間制限ありの予約制で人数限定です。時間ごとに人の入れ替わりがありますので、予約した時間帯しか入ることができないようです。時間はオービィ大阪の入場時に決めるので、そこだけ注意してください。

入場時には、スタッフさんから動物たちの触り方、楽しみ方や豆知識など色々話を聞くことができます。生態を知るだけでなく、子供の素直な疑問にもしっかりと答えていただきました。

 

ひよこでもふもふ

一番楽しく、一番時間を使ったのがこのコーナー!

「ひよこ」

何匹いるのでしょうか?中央に大きな囲いがしてあり、その中にいるいる~!

ぴよぴよ鳴いているんですよ。

正直、最初触るのが怖いです。なんせめっちゃいますから。娘もビビッて「代わりに触って~」言うてました。「いやいや、自分で触らないと面白くないやん。」慣れたら簡単なもんです。手ですすいっとすくって手の中でもふもふさせてやりましたよ。

一人で堪能していると娘が「ねえねえ、餌売っているよ~」(*'▽')

100円で購入することができるみたいです。(商売上手)

買って、餌をあげてみると

スーパーもふもふタイムに入ります。

といった感じで、ひよこさんはこそばゆく、可愛かったです。中には成長しているやつが柵を飛び出したりして活発でしたね。

 

ハリネズミに恋する

ハリネズミさんも触れます。もちろん初めてですよ。

最初にグローブを必ずつけてくださいと念を押されたため、恐る恐る手に包んであげます。

「めっちゃ可愛い」

目がつぶら過ぎません?

ということで、私はハリネズミに恋しました。

ハリネズミの針は少し硬いかなって感じで、痛いってくらいではありませんでした。素手やとわかりませんが、コロコロしてとてもキュートなハリネズミさんでした。娘は針が怖い言うていやがってましたが。

 

飛行訓練もあるよ

アニマルワールド内にはフクロウさん、ミミズクさんがいます。フクロウとミミズクの違いはぜひアニマルワールドでチェックしてみてね!

さて、アニマルワールドの施設内は広くない為、自由に飛び回ることができません。中にいるのは、まだ飛べない子供のフクロウさんでした。飛行訓練をしている途中です。今回見たのは、3分くらいかけて飛んで目の前の餌を食べるというシーンでした。

まだまだ訓練中。

ちなみに、真横に立ってお隣で並んで写真撮ることができます。

爬虫類だって可愛いんだ

亀も爬虫類ってご存知でした?

この亀さんも触れます。全然動いていないので、甲羅を触るくらいですが、足やったら触れました。意外と硬いです。それ以外にも

フトアゴヒゲトカゲというらしいです。爬虫類は詳しくないので、そこは割愛。怖いイメージないですか?私は少なからずあったんですが、意外とかわいい、触ってもじっとしているんです。

ムニムニ?ざらざら?ちょっと独特な感触でした。お腹は柔らかかったですよ。

側面はとげみたいなのがあって、怒ると固くなるみたいです。(スタッフさん豆知識)

 

まとめ

そのほかにも色々な動物たちと触れ合うことができます。もちろん、テーマにあるように、写真を撮影することもできます。かなり近くまで立ち寄っても問題ない(スタッフさんに確認してください)為、ズームなしでこんな写真を撮ることができます。

なんといっても、可愛い動物たちと触れ合えること。

これが子供にとって一番かなと思いました。普段触ることができない動物。この動物と触れ合うことが子供の心にとってとても印象に残る体験ではないでしょうか。

今回親子共にとても楽しむことができましたので、みなさんも遊びに行ってみてはどうでしょうか?


  • この記事を書いた人

じりーさん

じりーさんです。 会社員をしながら、普段の生活で困ったことや気になったことを記事にして、情報共有をしようと思っております。主に、docomo・Amazon・コンビニ・子育てのカテゴリーで色々なことにチャレンジ!!

お勧め記事

1

  Amazonには他人への贈り物として、Amazonで使える商品券を贈ることができる「Amazonギフト」というサービスがあります。 実は、Amazonギフトは自分でも使えるというのをご存 ...

-体験記, 子育て, 話題
-, , , , ,